釣りは何でも楽しい!vol3

気づけばアラフィフになってしまいました。旧ブログ「釣りは何でも楽しい!vol2」から移設し、新規に「釣りは何でも楽しい!vol3」となりました。 今まで通り、釣り、格闘技、食べ物のことを中心に日常の出来事を書いていきます。 よろしくお願いします。

明楽と孫蔵

双葉社から発売されている森田信吾氏作の漫画「明楽と孫蔵」(あけらとまごぞう)を全巻手に入れることができました。

この漫画の主人公、明楽伊織は私のご先祖様がモデルとなっています。
私のルーツは和歌山県で、8代将軍徳川吉宗が、将軍として江戸に来た際に連れてこられたそうです。

その役職は御庭番です。
ウィキペディアによりますと、
享保元年11月に江戸に出府した者(12月に「広敷伊賀者」に任命、元紀州藩「薬込役」)
明楽樫右衛門
西村庄左衛門
ということらしいです。

この明楽樫右衛門さん以降御庭番として将軍家に仕えていたということです。
中には勘定奉行を10年以上務めた明楽飛騨守茂村や京都東奉行や普請奉行を務めた息子の明楽大隅守茂正がいます。

この御庭番の方々が、この漫画のモデルになったようです。

何故、ご先祖様がモデルとして取り上げられたかは分かりませんが、初めてこの漫画を見たときはビックリしました。(機会がされば、作者の方とお話してみたいものです)
御庭番として存在していたことは知っていましたが、まさか漫画になっているとは思いもしませんでした。

今回ようやく全巻揃えることが出来、楽しみながら読み進めています。

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この他に「御庭番明楽伊織」というのもあるようですので、こちらも読んでみたいものです。

トランポリン

横浜国大附属中学で行なわれた鎌倉市中学柔道新人戦の観戦の後、腰越に移動し長井新宿港の船長が大好きな(店主の)ラーメン屋さん「トランポリン」に行ってきました。

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運良く席が空いておりすぐに座れたのですが、注文しようとしたら札の掲示を求められました。
入るときに気づかなかったのですが、入口に札が置いてあり、それを選んで入店するのがルールだったようです。(前払い制です)

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中華そばと限定そば(瀬戸内白口いりこと地鶏の出汁そばあっさり醤油ベース)の2種類があり、限定そばをチョイス。麺は大盛りをお願いしました。

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セルフの麦茶を飲みつつ待っていると、麺のセレクトを聞かれました。
細麺と幅広縮れ麺の2種ということで、スープの絡みの良さそうな幅広縮れ麺をお願いしました。


しばらく待って着丼。

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チャーシューが1枚、ネギ、しなちく、小松菜が乗っています。
柚子も散らしてありましたね。

一口スープを飲むと醤油の香りと地鶏の甘味がミックスされた優しい味わいです。
柚子の香りもいい感じです。
あ~旨い!と呟きたくなるような感じです。

麺にスープが適度に絡んで、これまた美味しい。
麺とスープを交互に口に運び、楽しみました。

スープにチャーシューを漬け込んでおいて、中盤に食べると、脂が温まり、トロける食感と肉の旨みが口に広がる絶品チャーシューでした。
チャーシュー飯やチャーシュー増し(この日は売り切れの模様)を頼まなかったのを後悔しました。

スープまで残さず飲みきり、冷えた体が温まりました。
隣で食べていた方も、美味しい、美味しいと口ずさんでいました。

また、立ち寄りたいお店ですね。
先日の53’s Nodleが粋ならば、トランポリンは優という感じでしょうか。
雑味を一切取り除き、純粋な一杯みまとめた53’s Nodleに対し、トランポリンは素材をまとめて優しく、まろやかにしてしまう感じ。

どちらが美味しいではなく、どちらも美味しいですね。
近くにこんなお店があって、幸せですね。

53's Noodle

八王子の帰り道、お昼を何にしようか考えていると、以前友人のSNSの投稿で湘南台のラーメン屋さんがあったことを思い出し、立ち寄ってきました。


53’s Noodleです。

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町田の「超純粋採麺 天国屋」で修行した方がオープンしたお店です。

14時頃にお店には到着し、待ちは2名。
すぐに場所が空いて、着席します。

オーダーは醤油ラーメンにチャーシューご飯(小)。


暫く待って着丼。

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まずはラーメンのスープから。
一口飲むと、醤油の香りと澄んだスープが口の中に広がります。
本当にクセのない、純粋な優しい味わいです。
鳥と魚介からスープを取っているということですが、どちらのクセも感じないスープです。

麺はストレートの細麺ですが、良い歯応えといいますか、麺を食べている感じがします。

チャーシューは2種類。
これがどちらも絶品でした。
淡麗系のラーメンの場合、チャーシューが好みでないことが多いのですが、美味しかったです。

あっという間に食べ終わり、チャーシューご飯に。
こちらもチャーシューは2種類。
ひとつは炙ってあり、香ばしい香りが食欲を進めます。
タレとの相性もよく、一気に完食。
欲を言えば、ご飯がもう少し固いと良かったかも。

どちらにしても美味しいラーメンでした。
次はつけ麺を食べてみたいですね。



レストランかつみでロースかつ&メンチカツ定食

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この日は、日本工学院八王子専門学校で炎の乱打り祭りでした。

稽古終了後、食トレということでとんかつ赤城に行こうと思ったのですが、思いの外行列が凄かったので、諦めてレストランかつみに初訪問。

カウンター席とテーブル席、そして2階もあるようです。

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メニューを眺めつつ、選んだのはロースかつとメンチカツ定食のライス大盛り。(1,010円)
他にも魅力的なメニューがたくさんありましたよ。


しばらく待って出て来たのがこちら。


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ご飯の盛り方がいいですね~(^^)

ロースかつは大きくはないですが、メンチカツとセットですからね。

揚げたてのカツは美味しいです。
なので、ご飯も進みますので、これだけの量でも問題なし。

メンチカツは好みの作り方でした。
ハンバーグも美味しいと思います。

カツは厚さはなかったですが、味はオーケー。

赤城と比べると、カツのボリュームはもう一息ですが、コストパフォーマンスは高いですね。

他のメニューも今度チャレンジしましょう!
ごちそうさまでした。

博多ラーメン一幸舎

よかたいで飲んだ後、地下街を彷徨います。

ふと、目の前に表れたのが一幸舎

本物の博多とんこつラーメンは、
こだわりぬいた職人技から生まれる。
2つの特注巨大羽釜で、丁寧に下処理をした大量の豚の頭骨・背骨・丸骨を、 骨が砕けるまで強火で炊き続け、熟したスープに若いスープと骨を頻繁に入れ替えながら、最高の状態の旨味、甘み、骨の味を引き出す、熟成追い炊き製法で一幸舎のスープは生まれます。 スープから出る豚骨の「匂い(香り)」と、油と水が合わさる事で出来る、きめ細かな「泡」が手作りの証であり、本物の豚骨スープの証です。

本物のとんこつラーメンの味は、
素材とスープとの相性をつきつめる。
「麺も自家製にこだわってこそ本物のラーメン屋」という想いの元、2008年に自社製麺工場「製麺屋慶史」を設立。従来のボソボソとした、粉っぽいだけの細麺ではなく、細くても小麦本来の香り、モッチリ感を味わえる麺となっています。 歯切れ、スープとの相性も考え、若干の平打ちで切り出すことで、スープをより持ち上げるように作りました。 チャーシューには赤身と脂身のバランスがよい、厳選した肩ロースを使用。 一幸舎秘伝のタレに漬け込み、厚み、大きさ、切り方にまでこだわり抜いた特製大判チャーシュー。 すべてはラーメンとの相性を一番に重視しています。

本物のとんこつラーメンは、
歴史ある一幸舎秘伝のタレを使用
吉村の祖母の代から使用している醤油を中心に福岡県産の3種類の醤油の5種類の出汁をブレンド。さらにチャーシューも漬け込み、肉の旨味も加えた、味の奥行き・コク・キレを全面に引き出した一幸舎秘伝のタレをご提供いたします。

一幸舎HPより引用


そのほかにも色々と魅力的なお店がありますが、そこまでお腹が空いていないので一幸舎で締めましょう。

初めての訪問ですから、まずは基本のラーメンをオーダー。
麺の茹で加減は固めでお願いします。


暫く待って着丼。

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まずは泡だったスープからいただきますが、豚骨のクセもすくなく、飲みやすい優しい味です。
個人的には、豚骨の臭い味の方が好みですが、これも美味しい。

チャーシューも薄いですが、味はいいですね。

途中、高菜を入れてあっという間に完食です。
替え玉は自重しました(笑)

お腹一杯になって、ホテルに戻りました。



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釣りの記事は新しいブログに順次移行していきます。
こちらのブログは四方山話中心になると思います。
新しいブログはこちら→「釣りは何でも楽しい!vol4

よかたいデイトス店 博多駅の地下でちょい飲み

福岡に出張に行った際に、晩御飯で行ってきました。

博多駅の近くに宿を取ったので、博多駅の地下にあるこちらにいってきました。

よかたいデイトス店


まずはビールということで、赤星。

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肴は、レバカツ、博多一口餃子、サンマの塩焼き、串焼きを塩でシロと皮と豚バラ。

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焼きたてのサンマは美味しいですね。
レバカツ、一口餃子もビールにピッタリ。

串焼きは、これらに比べるともう一息。

ウーロンハイを2杯お代わりして、キムチを追加。

そんなこんなで美味しくいただけました。
禁煙だったらもっといいのにと思いつつ、ごちそうさまでした。

締めのラーメンに行きましょう。



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いちげん 特製ラーメン

先輩のフェイスブックに載っていた「いちげん」。
とっても美味しそうだったので、偶然にも佐賀に出張に行った際に朝ごはん?として食べてきました。


お店に開店時間と同時に到着し、入店するも既に6人ほど入店しており、その後もドンドンお客様が入ってきます。

このお店、とにかく接客が素晴らしい。

ホールのスタッフは、外をよく見ており、駐車場に車が入ってきたらすぐに確認していました。
店内でも冷房をつけるのに、風が当たって寒かったらいってくださいと断りを入れてからスタッフの方がスイッチを入れるなど、とにかくホスピタリティが高いです。

そんなことに驚きつつ、特製ラーメンと佐賀の海苔(焼いた方)をオーダー。

暫く待って、まずは海苔が出てきます。
この海苔、普通の海苔よりも厚いです。
イメージ的にはコピー用紙と名刺位の違い。

ホスピタリティの高いお店のスタッフは、丁寧に食べ方までレクチャーしてくれました。
汁に浸してシャブシャブして食べてもいいし、そのまま浸して蕩ける位にすると香りがいいとか教えてくれました。


そして特製ラーメンが到着。

スープを一口飲むと、豚骨のコクがあり、甘めの美味しいスープですね。
海苔を浸して、麺を巻いて食べると、これまた海苔の風味が生きて、美味しいですよ。

それを繰り返し、あっという間に完食です。

美味しい一杯でした。
さらにお店の接客に感動しましたね。
素晴らしい、お店でした。

残念なのは、遠いこと。
次に行けるのはいつでしょう。

ご馳走様でした。


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寄り道の湯

JB2河口湖が終わり、翌日チャプター山中湖の最終戦の運営があるためにベリーパーク鹿留で宿泊。

短時間ですが鹿留湖でトラウトフィッシングを楽しみました。
水温も適水温で、水面からボトムまで広い層にトラウトが散らばり、色々なルアーに反応しました。

放流された魚も元気で、今行かなきゃいつ行く?という状況です。


そんな釣りを楽しんだ後は、暑かったこともあり汗だくでしたので、都留インターのそばに新しく出来た「寄り道の湯」に行ってみました。

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タオルを持っていったので、980円で入浴できました。


入場すると、靴箱のカギを預け、入浴料金を支払、ICタグの入ったロッカーの鍵を貰います。
ロッカーは広く、自動ロックがかかります。
この鍵は、施設内の支払いに全て使え、帰りに清算する方式です。


お風呂は、天然温泉(室内×2 露天×1、ジャグジータイプ、炭酸泉(露天)、水風呂)にサウナが2種類と充実していました。
岩盤浴も別料金(540円)ながらもありました。

ベリーパーク鹿留からの帰りには、高速乗る前にあるのでさっぱりしてから高速に乗れますね。
眠さも吹っ飛び、いい感じです。

しかも、宿泊、食事もできるということで使い勝手がいいですね。
出来たばかりなので、とっても綺麗でした。

カツ丼カレーセット

藤沢の駅前に富士そばが出来たのは以前にも書きましたが、飲んで帰ってくると気が緩んで立ち寄ってしまいます。

この日も同じようにバスの時間まで少し間があったので立ち寄ってしまいました。

お蕎麦を軽くと思っていたのですが、目の前にカツ丼カレーなるジャンクなメニューが飛び込んできました。
何だこれは?と気になっていると、蕎麦とのセットもあるではないですか。


ということで、ポチっとしてしまいました。(本当はそこまでお腹は空いていなかったのですが)
カツ丼カレーセット 770円


お蕎麦はかけそばでお願いします。

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カツ丼の具を作り、ご飯の上に乗せ、さらにその上にカレーをかけています。


まずは、かけそばから。
汁は、漬け汁よりも美味しく感じますが、そば自体はピロピロした感じなんであまり私の好みではありません。

途中、カツ丼カレーというジャンクなものを食べると、甘いカツ丼の具に、カレーが混じると不思議と美味しいですね。
途中、お腹が膨れ、食べきれないかと思いましたが、何とか完食。


バスの時間にもピッタリ間に合いました。

先日は、同様に電車待ちの時間にコロッケそばを食べてしまいましたから、このパターンには気をつけようと思います。


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六角家 ラーメン並 海苔マシ

小柴港三喜丸での釣り教室の帰り道、お腹が空いたのでちょっと寄り道でラーメンです。


汗もかいたし、塩分補給です(笑)


と、寄ったのが六角家の戸塚店。

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知らなかったのですが、今はここだけなんですね。


八景方面からの帰り道、ちょっと逸れるだけで着くので、私にとって立地はいいですね。


券売機で、ラーメン並(650円)のボタンを押し、ランチセットを押そうと思ったら、寸での所でタイムオーバー(ランチセットは15時まで)。
ということで、ライス単品を頼もうかと思いましたが、夕食も近いので自重して海苔(100円)のボタンを押しました。

好みは全て普通。

暫く待って着丼。

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まずはスープから。
思ったほど豚骨が前面に出た感じではなく、それでも豚骨だぞという主張もしている感じです。
まろやか過ぎることなく、個人的には好きな味ですね。

麺は普通の茹で方ですが、いい歯応えです。
終盤は当然やや軟らかくなりますので、固めでもいいかも。
美味しい麺ですね。

海苔マシをしたので、並の麺量だとほぼ最後まで海苔巻きラーメンが楽しめました。
私はこれが好きなんですよね。
(本当は、これをライスと一緒に食べるのが好きなんです)

チャーシューは薄めでしたが、美味しいチャーシューでした。
これならチャーシュー麺もいいですね。

ちなみに、チャーシュー麺とライスと海苔を頼むと、特製味付き卵がサービスされるそうです。

最後まで美味しくいただき、ごちそうさまでした。
ちょっと小腹が空いたりしているときには、並がちょうどいいですね。


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