釣って楽しく、食べて美味しい魚ですから、人気がありますね。
何かしら釣れて、ボウズがないのも人気の理由かも知れませんね~!
前回のライトイナダに続き、満員札止めらしいです(笑)
私も前日の河口湖から駆けつける予定です
先日、ムツ六で行われたNFCのライトマダイ釣りでも悪天候ながら好釣果だったみたいですよ!
楽しみですね!
ただ、心配なのは台風の動き。
18号は平気そうですが、17号の動きが不気味です(-"-;)
さて、集合は網屋丸ですよ~!
気づけばアラフィフになってしまいました。旧ブログ「釣りは何でも楽しい!vol2」から移設し、新規に「釣りは何でも楽しい!vol3」となりました。 今まで通り、釣り、格闘技、食べ物のことを中心に日常の出来事を書いていきます。 よろしくお願いします。
今週末はJBⅡ河口湖第3戦が開催され、一応出場予定です。
今回はどうやら出場できそうなのだが、長年の愛艇がダダを捏ねています。
エンジンの調子が悪く、先週から富士五湖ボートサービスに入院中です。
何とか本番までには回復する予定ですが、その分諭吉さんも飛んでいきます(T_T)
そうこうしていると、27日に放流予定があるとの情報が!
なんてこったい!
放流戦か!
こうなると無視できない試合展開になるのでしょうね~。
まあ、今年初のトーナメントですので、初ウェインできるように頑張りましょう!
特定外来生物法施行状況のパブリックコメントの募集のお知らせが環境省のHPに掲載されています。
非常に重要だと私は思っていますので、主旨に賛同いただいた方は、ぜひコピペでもリンクでも何でもやって広めてください。(私もこの方の記事で知りました)
ブログ、ツイッター、フェイスブック等で、ドンドン広めてくださいね。
釣り人の力を見せましょう(笑)
以前の特定外来生物法制定の際のパブリックコメントを無視された恨み(笑)を晴らす時が来ましたよ!!
回答期日は10月18日までです。
以下は、個人的な見解も交えて記載していますので、解釈等で間違いがあったら優しく指摘してくださいね(笑)
今回のパブリックコメントはというと、
法の施行から5年が経過し、その状況を踏まえ、今後の方針はこのように考えているけどどうかな?ということを国民に意見を聞くということらしいです。
以下環境省HPから転載
「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」(外来生物法)の施行から5年以上が経過したことを受け、平成24年6月より、中央環境審議会野生生物部会外来生物対策小委員会において法律の施行状況について検討がなされ、小委員会の報告案がとりまとめられました。
本報告案について広く国民の皆様からご意見をお聞きするため、平成24年9月18日(火)から10月18日(木)までの間、意見の募集(パブリックコメント)を行います。
転載終了
リンク先のページにPDFの資料があります。
難しい言葉が並んでいますが、要するに10ページの31行目あたりまでは言葉の説明や今までの経緯、現状の課題が書かれています。
もちろん、ブラックバス以外のことも書かれています。
ここでは、日本国内での移動による生態系への影響について書かれてもいました。
魚だと、有名なのが、イワナやメダカの問題ですね。
今回のパブコメで大切なのは10ページの32行目から。
これからどうしたいということが書かれています。
まだ、サクッとしか読んでいないので、詳細には省きますが、簡単に言うと
①影響を与えそうなものはブラックリストに掲載し、規制しましょう。
②飼養等の許可と管理をしっかりやりましょう。
③輸入を規制し、勝手に入れられないように。
④国よる防除の推進と地方公共団体等による防除の認定や推進をしよう。
⑤国内由来の外来種対策をしよう。
⑥生物の遺伝的攪乱への対応をしよう。
⑦各主体と協力して、啓蒙活動しよう。
⑧調査、研究しよう。
⑨その他
という感じです。
これらが、短期(概ね1~2年)、中期(5年)という具合に分かれて書かれています。
ここで私が一番気になるのが、④の国による防除、地方公共団体等による防除の認定のところです。
国や地方公共団体等が防除、つまり外来生物を取り除こうというものです。
もちろん経済的に意味を成さない種もいるでしょうから、それらは問題ないとしても、それ以外の種(私にとってはブラックバスですが)にこれが適用されたらえらい事です!
税金を使って大手を振ってバスを駆除されてしまいます。
そうなれば、バスプロとしての活動は終わりです。
釣り人としてもバスフィッシングを楽しめないことになります。
エゴといわれるかもしれませんが、それは避けたい!
外来生物の問題は立場によって見解が異なります。
種族保護という点から見れば、まちがいなく外来生物は許されないです。
しかし、今日本に住んでいる人たちよりも古い時代からいる生き物への対応としてはどうなんでしょうか?
トキが絶滅し、どうしたかというと、中国からトキを取り寄せ、人工飼育を行い、放鳥しています。
種が絶滅したから、いいのでしょうか?
ちょっと違うように思ってしまいますね。
もっと、現状を理解して有効に活用すればいいのにと思ってしまいます。
まあ、いずれにしても国や地方公共団体等に防除を認められたら、ブラックリスト入りした種は大変ですよ。
そうならないためにも、秋田県立大学がやっているアンケートに答えて、バスがどれだけ経済効果のある魚で、益魚なのかをアピールしなければならないのではないでしょうかね。
そして、感情論ではなく実績としてこのパブコメを利用し、アピールしていきたいですね。
一番は外来生物からブラックバスが除外され、市民権を得られれば良いのですがね~。
マスコミの皆さんが作り上げた、獰猛なブラックバスのイメージを壊したいですね。
釣り人の皆さん、ぜひご協力をお願いします!m(_ _ )m
アメブロのアクセス解析を見たら、検索ワードに「湘南 渚丸 美人」というワードが第2位にランクしていました。
確かに、女将さんはきれいですよね~。
気になる方が多いのだと納得です。
さて、先日立ち寄った某釣具チェーン店で発見した片瀬江ノ島港 渚丸のオリジナルカマス仕掛け。
何故売っているのかは分かりませんが、以前から気になっていた仕掛けです。
もちろんリアクションバイトしましたよ(笑)
渚丸に釣りに行った際に、気になっていたので色々と質問しましたが、やっぱりよく考えられていました。
その考えを聞いているだけで、カマスの釣り方のイメージが沸いてきましたよ。
仕掛けひとつとっても、それぞれ狙いがありますから、適材適所で使わないといけませんね~。