釣りは何でも楽しい!vol3

気づけばアラフィフになってしまいました。旧ブログ「釣りは何でも楽しい!vol2」から移設し、新規に「釣りは何でも楽しい!vol3」となりました。 今まで通り、釣り、格闘技、食べ物のことを中心に日常の出来事を書いていきます。 よろしくお願いします。

2018 Berkley Bassmaster Elite at Kentucky Lake presented by Abu Garcia Day3

ケンタッキーレイク戦の3日目は、2日目首位のSkeet Reese選手が4本13ポンド7オンスと大失速し、トータル58ポンド12オンスの2位に後退。



首位にはWesley Strader選手が、3日目のトップウェイト22ポンド6オンスを持ち込み、トータル59ポンド9オンスと12オンスの差をつけて首位に立ちました。

Strader surges into Day 3 lead

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Wesley Strader選手は
シャッドスポーンのパターンが冷え込みのために時間が短くなり、効かなくなったために、バルサのクランクで3本のキーパーをキャッチし、トップウォーター、フリッピングなど様々な釣り方を試したようです。

バイトがないエリアでも、タイミングを変えて狙ったそうです。

Skeet Reese選手もシャッドスポーンのパターンで狙うも、スクエアビルクランクで2本しかキャッチできず、フリッピングにチェンジ。バークレーのチューブで何とか拾って4本までキープしていったようです。



3位のJason Christie選手はトータル56ポンド5オンス、4位のBoyd Duckett選手は56ポンド1オンス、5位のKelley Jaye選手は54ポンド15オンスとなっています。


事実上、Wesley Strader選手とSkeet Reese選手の一騎打ちの様相を呈してきました。


日本勢は3名とも3日目に進めずに今大会は終了しています。

最終日はシャッドスボーンのパターンは復活するのでしょうか?

それとも、ブッシュのフリッピングなどの他のパターンが有効になるのでしょうか。

注目しましょう!

ということでBASSTRAKKによるとSkeet Reese選手が2本ながらも71ポンド程度あるとか。

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こりゃ決まったかな(^^;

2018 Berkley Bassmaster Elite at Kentucky Lake presented by Abu Garcia Day2

バスマスターエリート ケンタッキーレイク戦の2日目が終了し、初日2位のSkeet Reese選手が2日目に21ポンド10オンスを持ち込み、トータル45ポンド5オンスで首位に立ちました。


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2位のFred Roumbanis選手に5ポンド近い差をつけています。

3位には2日目の最大魚を持ち込んだShaw Grigsby Jr.選手がつけています。


日本勢は深江選手が、4本で14ポンド12オンス、トータル28ポンドで63位、清水選手が3本で8ポンド11オンス、トータル16ポンド6オンスで99位、大森選手は4本11ポンド10オンス、トータル14ポンド2オンスで105位でした。

この試合は日本勢が振るいませんでしたね。

優勝はSkeet Reese選手が逃げ切りそうな勢いですが、どうでしょうか。

ケンタッキーレイクでは、この後にFLWの試合も組まれているので、比較すると面白いでしょうね。

2018 Berkley Bassmaster Elite at Kentucky Lake presented by Abu Garcia 

Bassmaster Eliteのケンタッキーレイク戦が始まりました。

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初日のトップは24ポンド3オンスでChris Zaldain選手。

2位にはSkeet Reese選手が23ポンド11オンスでつけています!

3位にはKelley Jaye選手。
4位にはクラシック二連覇のJordan Lee選手がつけています。

日本勢は深江選手が13ポンド4オンスで、73位、清水選手が7ポンド11オンスで100位、大森選手が、2ポンド8オンスで107位と皆出遅れました。

巻き返しを期待しましょう!

WILLAMS ALL THE WAY

WILLAMS ALL THE WAY

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(Photo by FLW)


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FLWツアー第5戦スミスレイクは、David Willams選手がトータル64ポンド9オンスで逃げ切りました!

2位には、シャローを攻略したJohn Cox選手が59ポンド12オンスで入りました。

Willams選手は、日本ではあまり馴染みのないシャッドスポーンのパターンで釣ったようです。
タングステンのスイムジグにクロー系のワームを付けて使ったようです。
バズベイトも使ったようですね。
これをドッグやフローティングカバーで使ったみたいですね。

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2位のCox選手は、1/2オンスのスイムジグにバークレーのマックスセントミィティーチャンクを使ったみたいです。
これはFeco登録されるかも知れないので、注目ですね。

Willams選手は、この優勝どAOY争いでも4位につけています!
前戦まで首位だった、Bryan Thrift選手は3位。
トップに立ったのはMark Rose選手。
2位にはChris Jonston選手がつけています。

コアングラーでは岩堀選手が3位、渡辺選手が6位につけています!
こちらも楽しみですね。

2018 Academy Sports Outdoors Bassmaster Elite at Grand Lake Day4

KVD wins at Grand

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(Photo by B.A.S.S.)


バスマスターエリート第2戦のグランドレイクで、Kevin Vandam選手がトータル83ポンド4オンスで通算25回目の優勝を飾りました!

2位にはTommy Biffle選手が78ポンド2オンスで入りました。。

注目の大森選手は27位でフィニッシュ。

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Kevin Vandam選手によると、雄のバスはしゃろーのバンク、それに対しサイズの良い雌のバスはは8~10フィートのオフショアのステージングエリアにいたそうです。

しっかりとそれらを理解して狙っていたそうです。

ヒットルアーは1/2オンスのストライキングのストラクチャージグ(グリーンパンプキンにペイント)にグリーンパンプキンのグラブ(テールをチャートリュースにディッピングしたもの)、ストライキングの、KVD1.5スクエアビルで釣ったようです。

フックはマスタッドのKVDトレブルの2番を使ったみたいですね。

KVDも50歳ですが、まだまだ強いですね~。
この後も何勝もすることでしょう!

山中湖チャプター第1戦モーターガイドカップ結果

4月29日、山中湖のマリンハウスモモで山中湖チャプターと山中湖第2チャプターの共催となる第1戦モーターガイドカップが行われました。

参加は38名で初出場の選手も6名ほどいられました。


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ミーティングの後、スタートです。
火曜日に放流があったこともあり、放流場所の湖明荘の前に約2/3の選手が集中していました。


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今回の放流バスはサイズが大きく、キロ前後の大型です。
ネイティブ狙いのリスクを考えると、この船団も理解できます。


浅い所には少なく、やや深めの2~3mのレンジが良かったようです。

ウェインは20名が行い、3キロ以上が6名でした。

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5位の水野選手は湖明荘前ではなく、それ以外で溜まっている場所を見つけたようで、20本ほどキャッチしたとか。


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4位の大河原選手は、3位の石井選手に同ウェイトでゼッケン負け。
バイブレーション(イマカツ ピラーニャ)、ジグヘッド(ティムコ シャッドシェイプ)で湖明荘前の船団で釣り勝ちました。

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3位の石井選手は、浅目のウィードでテールスピンジグ(ノリーズ インザベイト7gブルーギル)を使い、ヒットを量産。



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2位の宮前選手は石井選手と同じ場所でバックデラックスを使いリミットメイクしました。

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山根選手は、旭ヶ丘から湖明荘までの3mラインを狙い、スピナーベイト(クオン タフコンデビル1/4オンスシングルウィロー)、1/4オンスフットボールジグで良い型をそえました。
ボトムをズルズル引き、ウィードを切る時にバイトが出たとか。
3,500gオーバーは立派です。

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お立ち台


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集合写真

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大会終了後、湖明荘で参加者とバーベキュー!

次回は山中チャプター単独開催となりますが、多くの参加者をお待ちしております。






FLW Tour - 2018 - Lewis Smith Lake Day2 Day3

FLWツアーシリーズ第5戦スミスレイクの2日目、3日目が行われ、初日からトップを走るDAVID WILLIAMS選手がトータル50ポンド12オンスで首位を堅持。

2位にはJORDAN OSBORNE選手が44ポンド2オンスでつけていますが、トップとは6ポンド以上の差がついていますので、逆転は難しいかも知れませんね。

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(Photo by FLW)

2日間の大会となったコアングラーでは、岩堀選手が10位、渡辺選手が15位と健闘しました!

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2018 Academy Sports Outdoors Bassmaster Elite at Grand Lake Day2 Day3

エリート第2戦の2日目をトップど迎えた大森選手にとって、苦戦の1日となりました。


暫定トップに立ったのは、Brandon Lester選手。


大森選手はまさかの大失速で順位を大きく下げ、何とか50位以内に残り3日目に挽回したいところです。


清水選手、深江選手も苦戦の2日目間となり、いずれも50位以内に残れず、グランドレイク戦は終了しました。

そして3日目。
大森選手は16ポンド15オンスでトータル48ポンド8オンスで27位。

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トップはKevin Vandam選手が22ポンド4オンスでトータル64ポンド13オンス。

2位にはRoy Hawk選手が61ポンド9オンスでつけています。
3位には2日目のトップBrandon Lester選手がトータル60ポンド15オンスで追いかけていますが、Kevin Vandam選手が逃げ切りそうですね。

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FLW Tour - 2018 - Lewis Smith Lake Day1

FLW Tour - 2018 - Lewis Smith Lake


FLWツアーシリーズの第5戦がアラバマ州のスミスレイクで、B.A.S.Sのエリート戦と日程が全く同じ4月26日から29日の日程で開催されます。

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(Phto by FLW


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ブラックウォリアー川水系の広大なリザーバーで面積は85k㎡です。
ラージとスモールとスポッテッドバスが混在する湖です。
3本のアームがあり、非常に細長い湖で、その湖岸線は800キロにもなります。

Williams Grabs Lead with 18+
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(Photo by FLW)

初日の首位は18ポンド11オンスを持ち込んだDavid Williams選手。
スポッテッドバスが多い湖ですが、ラージマウスでリミットを作ったようです。
クリーク内のフローティングカバーでラージマウスを狙ったようです。
2ポンド9オンス差の2位にはBlake Smith選手、3位にはClent Davis選手とCody Meyer選手が15ポンド13オンス、5位にはMatt Arey選手が15ポンド9オンスでつけています。

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ゲーリー山本選手は10ポンド13オンスで74位タイ、宮崎友輔選手はリミット揃わず5ポンド8オンスの169位となっています。

15ポンド以上釣ってきた選手は10名で、首位のDavid Williams選手が頭ひとつ抜けだしている状態です。
多くの選手がスポッテッドバスやラージマウスとのミックスバッグでウェインしているようです。
年間レースで首位を走るBryan Thrift選手も13ポンド6オンスの23位タイと上手くまとめています。
しかし、逆転できないウェイト差ではもちろんありませんので、2日目に注目です。


Top 10 pros

1. David Williams – Maiden, N.C. – 18-11 (5)

2. Blake Smith – Lakeland, Fla. – 16-2 (5)

3. Clent Davis – Montevallo, Ala. – 15-13 (5)

3. Cody Meyer – Auburn, Calif. – 15-13 (5)

5. Matt Arey – Shelby, N.C. – 15-9 (5)

6. Joseph Webster – Winfield, Ala. – 15-8 (5)

7. James Niggemeyer – Van, Texas – 15-6 (5)

8. Jim Moynagh – Carver, Minn. – 15-2 (5)

9. Jeff Dobson – Bartlesville, Okla. – 15-1 (5)

10. Jason Reyes – Huffman, Texas – 15-0 (5)


コアングラーでは日本の選手が好位置でスタートしました。
渡辺選手が首位と1ポンド8オンス差の12ポンド7オンスで3位、岩堀選手が10ポンド10オンスで10位タイのスタートです。
二人とも上位フィニッシュが期待されます。

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B.A.S.S.のエリート戦でも大森選手が頑張っていますが、FLWでも日本選手が頑張っていますね!


2018 Academy Sports + Outdoors Bassmaster Elite at Grand Lake Day1

2018 Academy Sports + Outdoors Bassmaster Elite at Grand Lake

今回の会場はオクラホマ州のグランドレイクです。
4月26日から29日の日程で開催されます。

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(Photo by B.A.S.S.

暫定首位の大森選手、初参戦の深江選手、ラストイヤーの清水選手がどのように戦うか注目です。

大森選手は2013年のクラシック以来のグランドレイク戦(47位フィニッシュ)、清水選手は2007年のエリート戦(29位フィニッシュ)以来となります。

大森選手はこれ以外にも2007年のエリート戦71位、2006年エリート戦30位、1995年オクラホマインビテーショナル戦111位、1992年オクラホマインビテーショナル戦308位(ノーフィッシュ)でした。
清水選手はこれ以外に2006年エリート戦44位があります。

深江選手はB.A.S.S.の試合では、グランドレイク戦の経験がありません。
2013年FLWツアー戦115位だけのようです。

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大森選手が初日23ポンド12オンスで首位スタート!
2位にはBrock Mosley選手が僅か7オンス差の23ポンド5オンス、3位にはKyle Monti選手が22ポンド6オンス、4位にはKevin VanDam選手が21ポンド15オンス、5位にはBrent Ehrler選手とGerald Swindle選手が21ポンド8オンス、7位にはCliff Pace選手が21ポンド4オンス、8位にはStetson Blaylock選手が21ポンド、9位にはStephen Browning選手が20ポンド8オンス、10位にはChris Groh選手とJordan Lee選手が20ポンド4オンスでつけています。

20ポンドオーバー(約9キロオーバー)が12人という大会で、混戦模様です。
15ポンド以上釣った選手は59名。
Jacob Powroznik選手とDavid Fritts選手が15ポンドちょうどで58位タイという結果です。

清水選手は13ポンド9オンスで79位、深江選手は11ポンド14オンスで93位とやや出遅れています。

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(Photo by B.A.S.S.)

Takahiro Omori leads on Grand Lake after Day 1 with 23-12. More to come! 


大森選手は6ポンド2本を含む23ポンド12オンスをウェインし、初戦の優勝に続く首位スタートです。
プラクティスでは余り良い感触を得られなかったようですが、ビッグフィッシュを多数見つけられたようです。

このままの勢いでEdwin Evers選手以来のエリート戦連勝なるでしょうか?
否が応でも期待しちゃいます!!


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2日目がスタートし、現在はKevin vandam選手がトップ。
大森選手はやや苦戦中です!

さあ、頑張れTO!



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