11月7日~8日に千葉県の千葉ポートアリーナにおいて、平成27年度講道館杯全日本柔道体重別選手権大会が開催されます。
日本代表を選ぶ上で大きな意味を持つ大会です。
今大会には高校生も多数出場しています。
その中で、先輩の息子さんである飯田健太郎選手(国士舘高校2年)も100キロ級にエントリーされています。
春の選手権の決勝戦の3人抜き、金鷲旗、インターハイ団体、個人と大活躍の一年でした。
どれだけ今大会で活躍するのか、注目です。
これ以外にも、高校2年生でエントリーしている選手がいます。
藤原崇太郎選手(日体荏原高校2年)、古賀玄暉選手(大成高校2年)の二人です。
この二人も春の選手権、インターハイチャンピオンですね。
藤原選手を指導する小久保監督は、足立高校から日体大、東芝と進んだ選手なのですが、私と同期でもあります。
うちの高校の監督も日体大出身だったこともあり、練習試合をやったことがあります。
そんなこともあり、藤原選手も気になる存在です。
古賀選手は、名前からも分かる通り、昭和の三四郎の異名を取った古賀稔彦さんの息子さんです。
長男も同じ高校で活躍しており、娘さんも神奈川の中学で活躍中ですね。
このところ、私ら世代の子供たちの活躍をよく目にします。
名前を見ると、ひょっとして?と思うと大概お子さんだったりします。
そんなのを見ると嬉しくなりますね。
この3人の大会での動向、注目です。