ボートはJBの各プロシリーズの上位者のみが出場します。
トップ50から15名
マスターズから10名
各ローカルシリーズから2名(8シリーズ)で合計16名
山中湖からは、今年絶好調の桐生選手と、水野選手。
桧原湖からは、いつまでも元気な泉選手と桧原湖っ子こと深谷選手。
各JB2シリーズから1名(4シリーズ)で合計4名
JB2から秋の河口湖最強の声も高い林選手、タフレイク東條湖の王者松村選手、桧原湖からは藤居選手、一発屋で何かやらかしそうな長瀬選手。
以上、合計45名での戦いになります。
バスプロ選手権の結果を見ると、上位はクランクベイトを使った選手が多かったようです。
急激な増水と濁りに対応したのが、クランクベイトだったということなんでしょう。
なにしろ9月21日時点でマイナス360センチ、10月23日時点でマイナス239センチだったのが、現時点でマイナス139センチまでに増水したのですからね。
水面までウィードがあった場所でも、1.5mほどの空間が出来たことになります。
実際には、それ以前にも降雨があり増水傾向でしたので、もっとスペースが出来たことだと思います。
9月21日と比較すれば2m以上増水したことになりますからね。
もう、別の湖です。
増水したらシャロー狙いはセオリーですね。
濁ったらカバーで強い釣りというのもセオリーです。
また、魚の数が少なくなりつつある河口湖なので、広範囲を広く、早く探れるクランクベイトが有効だったのだと思います。
さて、今週末はどうでしょうか?
11月5日には、ジャパンスーパーバスクラシック会場で「プチおかっぱりクラシック2017 in 河口湖」を併催します。
こちらはオープン大会となりますので、どなたでもお気軽に参加できます。
参加費は、一般500円、NBC会員300円です。
8時ころから10時半までを予定しています。
詳細は、こちらでご確認ください。
→プチおかっぱりクラシック2017 in 河口湖
大会の見学も兼ねて参加してみてはいかがでしょうか。
メーカーブースも出展予定です。