本日は、弥栄湖でトップ50の決勝が行われ、山中湖では山中湖チャプター第2戦のサンラインカップが開催されました。

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この日の山中湖は、バスオブジャパンの大会やヨットの大会と重なり、そこにいつものウェークボードがいて大混雑です。

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厳しい釣果が続く山中湖に13名のチャレンジャーを集め、山中湖チャプターは開催です。

天候は晴れたり曇ったり、風はそよそよといった感じで、終日釣りしやすいコンディションでした。

ミーティングの後、スタートです。
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待ち時間の間、しんぺー副会長が桟橋フィッシングをすると、事件が!



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まさかの50アップ!

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このドヤ顔(^^)

ブルシューターでゲットです。
この後も、ワンバイトあったとか。

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湖明荘の沖にも選手がたくさん!


そんなこんなで帰着です。

一人、二人と帰ってきますが、皆さん検量カードも一緒に出してきます。



アレレ、最後の1名も検量カードと一緒に帰着です。


ということで、全員ノーフイッシュでした。


今日は久しぶりに浜のお掃除をして、
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この後に環境保全講習会を開催です。
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つつがなく終了し、集合写真!
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同時進行だったトップ50は、三原選手、五十嵐選手の猛追から、かろうじて逃げ切った青木選手が優勝です。

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単日トップは福島選手。

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こちらは釣れ釣れな大会でしたが、この方が盛り上がりますよね。



チャプター終了後、ちょっと考えてしまいました。
貴重な時間と経費を使って出てくれる選手に対し、この湖のコンディションで大会を開催して良いのだろうかと。

春先のコンディションが整わない時期ならいざ知らず、6月の釣りやすいコンディションでこれですから、大会を開催してはいけないのではないのではないかと考えてしまいます。

もちろん、スポンサーさんにも申し訳ないです。

とても魚種認定されてる湖とは思えない状況です。



どうすべきなんでしょう?
ぜひ、皆さんの意見を聞かせてください。


個人的には、参加人数が減っても、出場したいという方がいる限り続けるつもりでしたが、魚が釣れないのでは大会が成立しません。

正直、もう無理なんではないかと思ってしまいます。
ちょっと考えてみます。