秋田屋日本酒シリーズ第3弾。

福島県南会津郡の花泉酒造が作る「ロ万」です。
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花泉酒造は、大正9年に創業し、昭和12年に一度倒産したそうですが、再建されました。

「酒は造る人に似る」ということで、人の和を大切にしながら作っているそうです。
そんな訳で、杜氏を始め酒造りに関わる方は、全て地元の方だそうです。


飲んだ感じは、前の2つと同じようなすっきりした味わいですが、山の壽、姿に比べ味が濃い感じですかね。
このあたりでは、大分酔いも回っておりますので、ご容赦ください。


どれも飲みやすいお酒でしたね。
日本酒というと、寒いエリアのお酒のイメージが強かったですが、そんなこともないんですね。

ご馳走様でした。