本日からJBマスターズ第3戦キサカマーキュリーカップが霞ヶ浦で始まりました。



霞ヶ浦の夏は、想像以上に過酷です。
特にこのところの暑さは、半端ではありません。


クーラーに氷、飲料は最低4リットルは欲しいですね。


毎試合、サバイバルレースが続くマスターズシリーズですが、今大会もその流れは絶賛継続中です。


そんな生き残りを掛けた初日の結果は、TOP50の経験もある瀧本選手が、5本 5,620gでトップです。

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2位にはやはりTOP50経験者の小池選手が4本 4,320gで続き、3位にはこれまたTOP50経験者の篠塚選手が4本 4,210gとなっています。


マスターズ戦は、ポイント制なので、ウェイト差はあまり関係ありません。
ここが戦いぶりに影響します。

参加126名中、ウェインは98名。77%と高率で魚が持ち込まれました。
リミットメイクした選手は13名で10.3%ですから、イージーではないのが良く分かります。


バス1匹の平均ウェイトは、670gですから、瀧本選手のウェイトがずば抜けて良いのが分かりますね。


上位にはTOP50と兼任する選手もおり、TOP50の暫定首位の市村修平選手も13位と好位置につけています。


マスターズの年間争いは、トップの横川選手が3本 2,204gで28位。5ポイント差の2位野村選手が5本 3,220gで11位で、この時点で逆転に成功しています。
7ポイント差で3位の咲花選手は、2本 1,000gで66位と出遅れました。
横川選手と野村選手の一騎打ちの様相を呈してきました。


同級生濱田禎二はマイナス500gで最下位。
何やってるんだ!
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明日、頑張ってトップウェイト出してこいよ~!!