本日か始まった東西の全日本バスプロ選手権。



東の河口湖は、台風21号の置き土産で水位が1m程上昇し、濁り気味。
なかなか難しいコンディションだったと思います。



そんな中、トップに立ったのは河口湖Aの米山選手。

2本4,720gとビッグサイズが入ったようです。

2位は2本3,568gでマスターズの森川選手。
2位から4位までは、マスターズ選手が入り、5位にはトップ50の青木選手が着けています。


今期、河口湖で絶好調の永松選手も直前プラなしながらも6位に着けています。

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ポイント制の試合なので、2位と1キロ以上差がありますが、僅か1ポイント差です。



参加は139名でウェイン51名、リミットメイクは0で、3本釣った選手が1名という厳しい結果でした。
桧原湖勢は、苦戦しましたね。






西の生野銀山湖には107名の選手が集まり、開催されました。


トップは九州の年間チャンピオン山崎選手。
2本、4,610gをウェインし、2位の富岡選手は2本1,190gでしたので、これまた大差をつけています。

ウェイト制ならば勝負ありといった感すらある、ぶっちぎりのウェイトです。


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ウェインは49名、リミットメイクは1人ということで厳しいコンディションには違いありません。


明日は台風の状況によっては、開催が危ぶまれますが、どうなるでしょうか。


選手の皆さん、明日も頑張ってください!