FLWツアー第3戦のレイクラニア戦が2日目まで終了しました。

HALLMAN GOES UP BY 7

000291559_original_650x650
(Photo by FLW)
2日目終了時点のトップは、Bradley Hallman選手。
初日23ポンド11オンス、2日目18ポンド7オンス、トータル42ポンド2オンスでぶっちぎりのトップです。

2位には David Williams選手がトータル34ポンド13オンスでつけていますが、トップとは7ポンド以上の差がついています。
2位以下は混戦で、10位の選手が32ポンド4オンスですから2ポンド9オンスの差しかありません。

30位にはツアー戦でトップを走るJared Mcmillan選手が29ポンド3オンスで入り、準決勝進出です。
2位とは5ポンド10オンス差ですので、ひしめきあっています。

これを見るだけでBradley Hallman選手がずば抜けているのが分かりますね。
気になるパターンですが、スポット狙いでのウェイトのようです。
LANIER SPOTS HALLMAN A DREAM DAY

コアングラーで出場している渡辺選手のブログにもかかれていますが、ブルーバッグへリングというベイトフィッシュパターンでのビッグウェイトのようです。


宮崎選手はトータル24ポンド2オンスで80位でした。

準決勝、決勝とこのままBradley Hallman選手が逃げ切るかに注目です。


Top 10 pros

1. Bradley Hallman – Norman, Okla. – 42-2 (10)

2. David Williams – Maiden, N.C. – 34-13 (10)

3. Zack Birge – Blanchard, Okla. - 34-9 (10)

4. Austin Felix – Eden Prairie, Minn. – 34-6 (10)

5. Bryan Thrift – Shelby, N.C. – 33-5 (10)

6. Joseph Webster – Fulton, Miss. – 32-13 (10)

7. Braxton Setzer – Montgomery, Ala. – 32-7 (10)

8. James Watson – Lampe, Mo. – 32-6 (10)

9. Carl Jocumsen – Frisco, Texas – 32-5 (10)

10. Kyle Weisenburger – Ottawa, Ohio – 32-4 (10)


コアングラーでは、日本から参加の岩堀選手が19位入賞、渡辺選手も3戦連続で賞金獲得する62位フィニッシュでした。