Christie leads Classic Day 1


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(Photo by BASS)

2018 the GEICO Bassmaster Classic presented by DICK’S Sporting Goodsが、サウスカロライナ州のレイクハートウェルで始まりました。

初日のトップはバスマスタークラシック6回目の出場となるJason Christie選手。
ウェイトは20ポンド14オンスで、2位に1ポンド5オンス差をつけています。

2位にはバスマスタークラシック17回目の出場で2016年のクラシックウィナーのEdwin Evers選手が19ポンド9オンスでつけています。

3位には昨年の覇者、Jordan Lee選手が18ポンド10オンスでつけ、連覇に挑みます。

4位にはバスマスタークラシック3回目の出場となるBrent Ehrler選手が17ポンド8オンスでつけ、初優勝を目指します。

5位にはバスマスタークラシック7回目の出場となるOtt DeFoe選手が16ポンド8オンスでつけ、こちらも念願のクラシック制覇に向けて好位置からのスタートとなりました。

前回ハートウェルで開催されたクラシックの優勝者Casey Ashley選手は、ペナルティがあったためか15ポンドで14位とやや出遅れています。
2008年のハートウェルで開催されたクラシックの優勝者Alton Jones選手は14ポンド9オンスで15位。
5度目のクラシック制覇を目指すKevin VanDam選手も、14ポンド7オンスで16位。
初のクラシック制覇を目指すBrandon Palaniuk選手は13ポンドで27位。
日本でもお馴染みのMichael Iaconelli選手は12ポンド2オンスで34位。


15ポンド以上持ち込んだ選手が14人ということで、この中から優勝者が出る可能性が高く感じます。
さてさて、2日目はどのような展開になるのでしょうか。