釣りは何でも楽しい!vol3

気づけばアラフィフになってしまいました。旧ブログ「釣りは何でも楽しい!vol2」から移設し、新規に「釣りは何でも楽しい!vol3」となりました。 今まで通り、釣り、格闘技、食べ物のことを中心に日常の出来事を書いていきます。 よろしくお願いします。

ラーメン

トランポリン

横浜国大附属中学で行なわれた鎌倉市中学柔道新人戦の観戦の後、腰越に移動し長井新宿港の船長が大好きな(店主の)ラーメン屋さん「トランポリン」に行ってきました。

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運良く席が空いておりすぐに座れたのですが、注文しようとしたら札の掲示を求められました。
入るときに気づかなかったのですが、入口に札が置いてあり、それを選んで入店するのがルールだったようです。(前払い制です)

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中華そばと限定そば(瀬戸内白口いりこと地鶏の出汁そばあっさり醤油ベース)の2種類があり、限定そばをチョイス。麺は大盛りをお願いしました。

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セルフの麦茶を飲みつつ待っていると、麺のセレクトを聞かれました。
細麺と幅広縮れ麺の2種ということで、スープの絡みの良さそうな幅広縮れ麺をお願いしました。


しばらく待って着丼。

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チャーシューが1枚、ネギ、しなちく、小松菜が乗っています。
柚子も散らしてありましたね。

一口スープを飲むと醤油の香りと地鶏の甘味がミックスされた優しい味わいです。
柚子の香りもいい感じです。
あ~旨い!と呟きたくなるような感じです。

麺にスープが適度に絡んで、これまた美味しい。
麺とスープを交互に口に運び、楽しみました。

スープにチャーシューを漬け込んでおいて、中盤に食べると、脂が温まり、トロける食感と肉の旨みが口に広がる絶品チャーシューでした。
チャーシュー飯やチャーシュー増し(この日は売り切れの模様)を頼まなかったのを後悔しました。

スープまで残さず飲みきり、冷えた体が温まりました。
隣で食べていた方も、美味しい、美味しいと口ずさんでいました。

また、立ち寄りたいお店ですね。
先日の53’s Nodleが粋ならば、トランポリンは優という感じでしょうか。
雑味を一切取り除き、純粋な一杯みまとめた53’s Nodleに対し、トランポリンは素材をまとめて優しく、まろやかにしてしまう感じ。

どちらが美味しいではなく、どちらも美味しいですね。
近くにこんなお店があって、幸せですね。

53's Noodle

八王子の帰り道、お昼を何にしようか考えていると、以前友人のSNSの投稿で湘南台のラーメン屋さんがあったことを思い出し、立ち寄ってきました。


53’s Noodleです。

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町田の「超純粋採麺 天国屋」で修行した方がオープンしたお店です。

14時頃にお店には到着し、待ちは2名。
すぐに場所が空いて、着席します。

オーダーは醤油ラーメンにチャーシューご飯(小)。


暫く待って着丼。

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まずはラーメンのスープから。
一口飲むと、醤油の香りと澄んだスープが口の中に広がります。
本当にクセのない、純粋な優しい味わいです。
鳥と魚介からスープを取っているということですが、どちらのクセも感じないスープです。

麺はストレートの細麺ですが、良い歯応えといいますか、麺を食べている感じがします。

チャーシューは2種類。
これがどちらも絶品でした。
淡麗系のラーメンの場合、チャーシューが好みでないことが多いのですが、美味しかったです。

あっという間に食べ終わり、チャーシューご飯に。
こちらもチャーシューは2種類。
ひとつは炙ってあり、香ばしい香りが食欲を進めます。
タレとの相性もよく、一気に完食。
欲を言えば、ご飯がもう少し固いと良かったかも。

どちらにしても美味しいラーメンでした。
次はつけ麺を食べてみたいですね。



博多ラーメン一幸舎

よかたいで飲んだ後、地下街を彷徨います。

ふと、目の前に表れたのが一幸舎

本物の博多とんこつラーメンは、
こだわりぬいた職人技から生まれる。
2つの特注巨大羽釜で、丁寧に下処理をした大量の豚の頭骨・背骨・丸骨を、 骨が砕けるまで強火で炊き続け、熟したスープに若いスープと骨を頻繁に入れ替えながら、最高の状態の旨味、甘み、骨の味を引き出す、熟成追い炊き製法で一幸舎のスープは生まれます。 スープから出る豚骨の「匂い(香り)」と、油と水が合わさる事で出来る、きめ細かな「泡」が手作りの証であり、本物の豚骨スープの証です。

本物のとんこつラーメンの味は、
素材とスープとの相性をつきつめる。
「麺も自家製にこだわってこそ本物のラーメン屋」という想いの元、2008年に自社製麺工場「製麺屋慶史」を設立。従来のボソボソとした、粉っぽいだけの細麺ではなく、細くても小麦本来の香り、モッチリ感を味わえる麺となっています。 歯切れ、スープとの相性も考え、若干の平打ちで切り出すことで、スープをより持ち上げるように作りました。 チャーシューには赤身と脂身のバランスがよい、厳選した肩ロースを使用。 一幸舎秘伝のタレに漬け込み、厚み、大きさ、切り方にまでこだわり抜いた特製大判チャーシュー。 すべてはラーメンとの相性を一番に重視しています。

本物のとんこつラーメンは、
歴史ある一幸舎秘伝のタレを使用
吉村の祖母の代から使用している醤油を中心に福岡県産の3種類の醤油の5種類の出汁をブレンド。さらにチャーシューも漬け込み、肉の旨味も加えた、味の奥行き・コク・キレを全面に引き出した一幸舎秘伝のタレをご提供いたします。

一幸舎HPより引用


そのほかにも色々と魅力的なお店がありますが、そこまでお腹が空いていないので一幸舎で締めましょう。

初めての訪問ですから、まずは基本のラーメンをオーダー。
麺の茹で加減は固めでお願いします。


暫く待って着丼。

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まずは泡だったスープからいただきますが、豚骨のクセもすくなく、飲みやすい優しい味です。
個人的には、豚骨の臭い味の方が好みですが、これも美味しい。

チャーシューも薄いですが、味はいいですね。

途中、高菜を入れてあっという間に完食です。
替え玉は自重しました(笑)

お腹一杯になって、ホテルに戻りました。



告知
釣りの記事は新しいブログに順次移行していきます。
こちらのブログは四方山話中心になると思います。
新しいブログはこちら→「釣りは何でも楽しい!vol4

いちげん 特製ラーメン

先輩のフェイスブックに載っていた「いちげん」。
とっても美味しそうだったので、偶然にも佐賀に出張に行った際に朝ごはん?として食べてきました。


お店に開店時間と同時に到着し、入店するも既に6人ほど入店しており、その後もドンドンお客様が入ってきます。

このお店、とにかく接客が素晴らしい。

ホールのスタッフは、外をよく見ており、駐車場に車が入ってきたらすぐに確認していました。
店内でも冷房をつけるのに、風が当たって寒かったらいってくださいと断りを入れてからスタッフの方がスイッチを入れるなど、とにかくホスピタリティが高いです。

そんなことに驚きつつ、特製ラーメンと佐賀の海苔(焼いた方)をオーダー。

暫く待って、まずは海苔が出てきます。
この海苔、普通の海苔よりも厚いです。
イメージ的にはコピー用紙と名刺位の違い。

ホスピタリティの高いお店のスタッフは、丁寧に食べ方までレクチャーしてくれました。
汁に浸してシャブシャブして食べてもいいし、そのまま浸して蕩ける位にすると香りがいいとか教えてくれました。


そして特製ラーメンが到着。

スープを一口飲むと、豚骨のコクがあり、甘めの美味しいスープですね。
海苔を浸して、麺を巻いて食べると、これまた海苔の風味が生きて、美味しいですよ。

それを繰り返し、あっという間に完食です。

美味しい一杯でした。
さらにお店の接客に感動しましたね。
素晴らしい、お店でした。

残念なのは、遠いこと。
次に行けるのはいつでしょう。

ご馳走様でした。


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六角家 ラーメン並 海苔マシ

小柴港三喜丸での釣り教室の帰り道、お腹が空いたのでちょっと寄り道でラーメンです。


汗もかいたし、塩分補給です(笑)


と、寄ったのが六角家の戸塚店。

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知らなかったのですが、今はここだけなんですね。


八景方面からの帰り道、ちょっと逸れるだけで着くので、私にとって立地はいいですね。


券売機で、ラーメン並(650円)のボタンを押し、ランチセットを押そうと思ったら、寸での所でタイムオーバー(ランチセットは15時まで)。
ということで、ライス単品を頼もうかと思いましたが、夕食も近いので自重して海苔(100円)のボタンを押しました。

好みは全て普通。

暫く待って着丼。

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まずはスープから。
思ったほど豚骨が前面に出た感じではなく、それでも豚骨だぞという主張もしている感じです。
まろやか過ぎることなく、個人的には好きな味ですね。

麺は普通の茹で方ですが、いい歯応えです。
終盤は当然やや軟らかくなりますので、固めでもいいかも。
美味しい麺ですね。

海苔マシをしたので、並の麺量だとほぼ最後まで海苔巻きラーメンが楽しめました。
私はこれが好きなんですよね。
(本当は、これをライスと一緒に食べるのが好きなんです)

チャーシューは薄めでしたが、美味しいチャーシューでした。
これならチャーシュー麺もいいですね。

ちなみに、チャーシュー麺とライスと海苔を頼むと、特製味付き卵がサービスされるそうです。

最後まで美味しくいただき、ごちそうさまでした。
ちょっと小腹が空いたりしているときには、並がちょうどいいですね。


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