釣りは何でも楽しい!vol3

気づけばアラフィフになってしまいました。旧ブログ「釣りは何でも楽しい!vol2」から移設し、新規に「釣りは何でも楽しい!vol3」となりました。 今まで通り、釣り、格闘技、食べ物のことを中心に日常の出来事を書いていきます。 よろしくお願いします。

釣具

ジャパンフィッシングショー2018

今年、早くもジャパンフィッシングショー2018が開催されます。

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1月19、20、21日の3日間、横浜のパシフィコ横浜で開催されます。


私も最終日の21日の日曜日に、東レブースでお手伝いする予定です。


今年は昨年よりも出展メーカーが変わっており、多少はバス関係も楽しめるかもしれませんね。

日曜日に来られる予定の方、東レブースでお待ちしております。

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がまかつ2018カタログ

本日、帰宅するとがまかつさんからカタログが届いていました。


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早速、中を見てみると。
気になる新製品ありますね~。

まずはこちら。

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ワームフック  コンタクトマスターです。
サイズ毎にワイヤーの線径を調整しています。
いわゆるヤマメ針系の形状で、初期掛かりが良さそうですね!
サイズも#10、#8、#6の三種類。
11本入りで300円。



続いてはこちら

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ワームフック  LDマスター

福島健君のプロデュースだそうです。
リーダーレスダウンショットのストレスを軽減するデザインだそうです。
アイを大きくし、フレキシブルに動くようにしたり、ファーストシャンクを長くしてワームのホールド性を高めたり、エントリーアングルをアイに向け、ロングテーバードのフックポイントで貫通力を高めているそうです。
もちろんナノスムースコート採用です。

私はリーダーレスダウンショットはあまり使いませんが、良さげですね。

サイズは#1~#4/0まで。
#1は7本入り、#1/0は6本入り、#2/0~4/0は5本入り。各サイズ400円です。


そしてこちらは追加モデル。

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トレーラーフックとダブル21にナノスムースコートモデルが追加です。

ナノスムースコートの刺さりを体験したら、他の針では満足出来なくなりますからね。

抵抗なく刺さりますからね。


そして、がまかつフックの特徴である耐久性。
最近のフックは針先が鋭くて当たり前です。
しかし、使って行くうちに鈍っていきますよね。
コレがとにかくがまかつのフックは鈍らないです。
完全に鈍らない訳ではありませんが、鈍るのが遅いです。

この耐久性を使って、体験してみてください。

トレーラーフック
#4~#1/0(#4  6本入り、#2、1  5本入り、1/0  4本入り)
各サイズ450円。


ダブル21
#12~1/0(#12~2  5本入り 450円、#1~1/0  5本入り 500円)


そして変わり種としてはこちら。
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餌木です。
その名もEVOLIGE(エヴォリッジ)です。

ベーシックモデルとシャローモデルの二種類。
2.5~3.5号です。
ベーシックモデルは12色、シャローモデルは11色です。

2.5~3号は1,000円、3.5号は1,100円です。

アオリイカはもちろん、スミイカにも良さそうですね。

ボートメンテナンスから懐かしの物発掘

昨日はマイボートのメンテナンスをやってきました。


98年の2月に登録したので、19年目を迎えるロートルですが、まだまだ頑張ってもらいます。


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エンジンは絶好調!
BSOさんもびっくりです(^^)


しかし、船底はボロボロ。


FRPの補修を行いました。





何とかメンテナンス完了。



ボートを置いてある実家から懐かしいキャップが発掘されました。

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Basserキャップ、ミロクラフトキャップ、ミスタードンキャップ、weaponキャップ、TDラインキャップです。


どれも懐かしい思い出の詰まったキャップです。



帰宅後は、週末に河口湖で開催されるJB2戦の準備。
なかなか厳しい状況になっているようです。


アフターからの回復したバスを釣りたいですね。


二人分のタックル準備はまあまあ大変です。
ワームが混じらないように注意ですね。


ポークワームは結構大変なことになっていましたが、復活の呪文をかけておいたので何とかなるかな。


今年、ラージは釣っていないので、初ラージを釣りたいと思います!

ライン(糸)の結束 お勧めのHP

釣りをする上でライン(糸)はとっても重要です。


釣りに欠かせない道具ということで釣りの六物という言葉が古くからありますが、その中にもしっかり入っています。

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ちなみに、釣りの六物とは、
竿、糸、針、錘、ウキ、餌のことです。


最近では、これにリールを加えて七物とも言います。
また、さらに疑似餌を加えた八物と表現する場合もあります。




そんなライン(糸)を使う場合、必ず結束がついて回ります。


この結束は人それぞれ、十人十色で様々な結び方を選択しています。


私の場合、ルアーやスイベルとの結束は、基本的にユニノットを選択しています。
ハードルアーの場合、変形ののクリンチノットでもあるハングマンズノットを使うことも多いです。


ラインとラインの結節は、電車結びかトリプルサージェンスノットです。

針の結束には、枕付きの外掛け結びです。


結び方は強度のある結びが一番良いと思いがちですが、私は慣れた結びが一番だと思います。
強度があっても難しい結び方で、上手く出来ないならば意味がありません。
強度は多少低くても、完成度が高い方がいいですね。


それと、締めこむ時にラインを濡らすことを忘れないといいです。
ラインはその性質上、熱に非常に弱いです。

20ポンドのラインでも、ティッシュペーパーで擦っても簡単に切れますからね。


下記のリンクに掲載されている結び方は、強度が一番高い結びではありませんが、比較的簡単な結び方です。
しっかりと覚えれば、釣りをする上で困ることはありません。


動画で見られるので、分かりやすいですよ!

ライン(糸)の結束動画