釣具
本日、帰宅するとがまかつさんからカタログが届いていました。
早速、中を見てみると。
気になる新製品ありますね~。
まずはこちら。
ワームフック コンタクトマスターです。
サイズ毎にワイヤーの線径を調整しています。
いわゆるヤマメ針系の形状で、初期掛かりが良さそうですね!
サイズも#10、#8、#6の三種類。
11本入りで300円。
続いてはこちら
ワームフック LDマスター
福島健君のプロデュースだそうです。
リーダーレスダウンショットのストレスを軽減するデザインだそうです。
アイを大きくし、フレキシブルに動くようにしたり、ファーストシャンクを長くしてワームのホールド性を高めたり、エントリーアングルをアイに向け、ロングテーバードのフックポイントで貫通力を高めているそうです。
もちろんナノスムースコート採用です。
私はリーダーレスダウンショットはあまり使いませんが、良さげですね。
サイズは#1~#4/0まで。
#1は7本入り、#1/0は6本入り、#2/0~4/0は5本入り。各サイズ400円です。
そしてこちらは追加モデル。
トレーラーフックとダブル21にナノスムースコートモデルが追加です。
ナノスムースコートの刺さりを体験したら、他の針では満足出来なくなりますからね。
抵抗なく刺さりますからね。
そして、がまかつフックの特徴である耐久性。
最近のフックは針先が鋭くて当たり前です。
しかし、使って行くうちに鈍っていきますよね。
コレがとにかくがまかつのフックは鈍らないです。
完全に鈍らない訳ではありませんが、鈍るのが遅いです。
この耐久性を使って、体験してみてください。
トレーラーフック
#4~#1/0(#4 6本入り、#2、1 5本入り、1/0 4本入り)
各サイズ450円。
ダブル21
#12~1/0(#12~2 5本入り 450円、#1~1/0 5本入り 500円)
そして変わり種としてはこちら。
餌木です。
その名もEVOLIGE(エヴォリッジ)です。
ベーシックモデルとシャローモデルの二種類。
2.5~3.5号です。
ベーシックモデルは12色、シャローモデルは11色です。
2.5~3号は1,000円、3.5号は1,100円です。
アオリイカはもちろん、スミイカにも良さそうですね。
昨日はマイボートのメンテナンスをやってきました。
98年の2月に登録したので、19年目を迎えるロートルですが、まだまだ頑張ってもらいます。
エンジンは絶好調!
BSOさんもびっくりです(^^)
しかし、船底はボロボロ。
FRPの補修を行いました。
何とかメンテナンス完了。
ボートを置いてある実家から懐かしいキャップが発掘されました。
Basserキャップ、ミロクラフトキャップ、ミスタードンキャップ、weaponキャップ、TDラインキャップです。
どれも懐かしい思い出の詰まったキャップです。
帰宅後は、週末に河口湖で開催されるJB2戦の準備。
なかなか厳しい状況になっているようです。
アフターからの回復したバスを釣りたいですね。
二人分のタックル準備はまあまあ大変です。
ワームが混じらないように注意ですね。
ポークワームは結構大変なことになっていましたが、復活の呪文をかけておいたので何とかなるかな。
今年、ラージは釣っていないので、初ラージを釣りたいと思います!
98年の2月に登録したので、19年目を迎えるロートルですが、まだまだ頑張ってもらいます。
エンジンは絶好調!
BSOさんもびっくりです(^^)
しかし、船底はボロボロ。
FRPの補修を行いました。
何とかメンテナンス完了。
ボートを置いてある実家から懐かしいキャップが発掘されました。
Basserキャップ、ミロクラフトキャップ、ミスタードンキャップ、weaponキャップ、TDラインキャップです。
どれも懐かしい思い出の詰まったキャップです。
帰宅後は、週末に河口湖で開催されるJB2戦の準備。
なかなか厳しい状況になっているようです。
アフターからの回復したバスを釣りたいですね。
二人分のタックル準備はまあまあ大変です。
ワームが混じらないように注意ですね。
ポークワームは結構大変なことになっていましたが、復活の呪文をかけておいたので何とかなるかな。
今年、ラージは釣っていないので、初ラージを釣りたいと思います!
釣りをする上でライン(糸)はとっても重要です。
釣りに欠かせない道具ということで釣りの六物という言葉が古くからありますが、その中にもしっかり入っています。
ちなみに、釣りの六物とは、
竿、糸、針、錘、ウキ、餌のことです。
最近では、これにリールを加えて七物とも言います。
また、さらに疑似餌を加えた八物と表現する場合もあります。
そんなライン(糸)を使う場合、必ず結束がついて回ります。
この結束は人それぞれ、十人十色で様々な結び方を選択しています。
私の場合、ルアーやスイベルとの結束は、基本的にユニノットを選択しています。
ハードルアーの場合、変形ののクリンチノットでもあるハングマンズノットを使うことも多いです。
ラインとラインの結節は、電車結びかトリプルサージェンスノットです。
針の結束には、枕付きの外掛け結びです。
結び方は強度のある結びが一番良いと思いがちですが、私は慣れた結びが一番だと思います。
強度があっても難しい結び方で、上手く出来ないならば意味がありません。
強度は多少低くても、完成度が高い方がいいですね。
それと、締めこむ時にラインを濡らすことを忘れないといいです。
ラインはその性質上、熱に非常に弱いです。
20ポンドのラインでも、ティッシュペーパーで擦っても簡単に切れますからね。
下記のリンクに掲載されている結び方は、強度が一番高い結びではありませんが、比較的簡単な結び方です。
しっかりと覚えれば、釣りをする上で困ることはありません。
動画で見られるので、分かりやすいですよ!
ライン(糸)の結束動画
釣りに欠かせない道具ということで釣りの六物という言葉が古くからありますが、その中にもしっかり入っています。
ちなみに、釣りの六物とは、
竿、糸、針、錘、ウキ、餌のことです。
最近では、これにリールを加えて七物とも言います。
また、さらに疑似餌を加えた八物と表現する場合もあります。
そんなライン(糸)を使う場合、必ず結束がついて回ります。
この結束は人それぞれ、十人十色で様々な結び方を選択しています。
私の場合、ルアーやスイベルとの結束は、基本的にユニノットを選択しています。
ハードルアーの場合、変形ののクリンチノットでもあるハングマンズノットを使うことも多いです。
ラインとラインの結節は、電車結びかトリプルサージェンスノットです。
針の結束には、枕付きの外掛け結びです。
結び方は強度のある結びが一番良いと思いがちですが、私は慣れた結びが一番だと思います。
強度があっても難しい結び方で、上手く出来ないならば意味がありません。
強度は多少低くても、完成度が高い方がいいですね。
それと、締めこむ時にラインを濡らすことを忘れないといいです。
ラインはその性質上、熱に非常に弱いです。
20ポンドのラインでも、ティッシュペーパーで擦っても簡単に切れますからね。
下記のリンクに掲載されている結び方は、強度が一番高い結びではありませんが、比較的簡単な結び方です。
しっかりと覚えれば、釣りをする上で困ることはありません。
動画で見られるので、分かりやすいですよ!
ライン(糸)の結束動画
桧原湖用にルアーを整理していると、とんでもないことになっているルアーを発見しました。
こいつは、昨年タイでバラマンディを釣った際にフックを思い切り伸ばされてしまったルアーです。
ちなみに、無事キャッチはできましたけどね。
もちろんこのままでは使えないのでフックの交換です。
信頼のがまかつ トレブルRB-M #4です。
当たり前にフック交換をしていますが、実はトレブルフックにも付ける向きがあります。
皆さん、気にしていたでしょうか?
私的には、フロントフック(ボディに付くフック全て)は、前側が1本、後側が2本となるようにセッティングします。
そしてテールフックはその逆に後側が1本、前側が2本としています。
バスは基本的にルアーを吸い込んでバイトしますので、最初に刺さる針が1本の方が針先に掛かる力をロスしないで済みます。
後から吸い込んだ場合、口の上あごに当たるようにするには、後側(引いている時は上側)の針が1本の方が良い様に思っています。
ボディのフックは、横側から吸い込むのですから、ボディに邪魔されない前側(引いている時は下側)が1本の方が良いという考えです。
と思っていたら、こんな記述も見つけました。
Nishine Lure Works 裏日記 真冬のクランキング
Nishine Lure Works 裏日記 フックの装着方向
こんな考え方もあるんですね~。
勉強になりました。
そして、トラウトの場合、プロフェッサー永井浩明さんと話していたところ、教えてもらったのですが、バスとは食い方が違います。
当たり前といえば当たり前ですが。
それを意識して永井さんはフックの取り付けをやっています。
写真はムカイHPから拝借
トラウトはバスと違って吸い込むというより、突っつく系の食い方をします。
つまりルアーのテール部分を後から突っつくイメージです。
テール部分を突っつくと、フックが前にズレ、そのままトラウトの下あごを捉え、下から刺さります。
お腹側も同様の理論です。
バスの場合は」全体を吸い込むのに対し、トラウトは一部分を突っつくような食い方なので、ボディのフックの向きが違うのですよね。
これを知らないと、ボディのフックは逆に付けちゃいますよね。
ちなみに、永井さんもスプリットリング2個派です。
私と同じ考え方をしていました(笑)
さすが、同級生です。
興味のある方は、ベリーパークinフィッシュオン王禅寺でトラウトの食い方の質問をしてみてください。
ホースのトラウトが丁寧に食い方を教えてくれるはずです。
そうそう、ベリーパークでは、GWキャンペーンを実施しています。
3名様以上でご来場いただいた方に、次回グループで使える割引券を配布中です。
これ、かなりお得ですので、ご来場の際はぜひとも3名様以上で!
こいつは、昨年タイでバラマンディを釣った際にフックを思い切り伸ばされてしまったルアーです。
ちなみに、無事キャッチはできましたけどね。
もちろんこのままでは使えないのでフックの交換です。
信頼のがまかつ トレブルRB-M #4です。
当たり前にフック交換をしていますが、実はトレブルフックにも付ける向きがあります。
皆さん、気にしていたでしょうか?
私的には、フロントフック(ボディに付くフック全て)は、前側が1本、後側が2本となるようにセッティングします。
そしてテールフックはその逆に後側が1本、前側が2本としています。
バスは基本的にルアーを吸い込んでバイトしますので、最初に刺さる針が1本の方が針先に掛かる力をロスしないで済みます。
後から吸い込んだ場合、口の上あごに当たるようにするには、後側(引いている時は上側)の針が1本の方が良い様に思っています。
ボディのフックは、横側から吸い込むのですから、ボディに邪魔されない前側(引いている時は下側)が1本の方が良いという考えです。
と思っていたら、こんな記述も見つけました。
Nishine Lure Works 裏日記 真冬のクランキング
Nishine Lure Works 裏日記 フックの装着方向
こんな考え方もあるんですね~。
勉強になりました。
そして、トラウトの場合、プロフェッサー永井浩明さんと話していたところ、教えてもらったのですが、バスとは食い方が違います。
当たり前といえば当たり前ですが。
それを意識して永井さんはフックの取り付けをやっています。
写真はムカイHPから拝借
トラウトはバスと違って吸い込むというより、突っつく系の食い方をします。
つまりルアーのテール部分を後から突っつくイメージです。
テール部分を突っつくと、フックが前にズレ、そのままトラウトの下あごを捉え、下から刺さります。
お腹側も同様の理論です。
バスの場合は」全体を吸い込むのに対し、トラウトは一部分を突っつくような食い方なので、ボディのフックの向きが違うのですよね。
これを知らないと、ボディのフックは逆に付けちゃいますよね。
ちなみに、永井さんもスプリットリング2個派です。
私と同じ考え方をしていました(笑)
さすが、同級生です。
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