双葉社から発売されている森田信吾氏作の漫画「明楽と孫蔵」(あけらとまごぞう)を全巻手に入れることができました。
この漫画の主人公、明楽伊織は私のご先祖様がモデルとなっています。
私のルーツは和歌山県で、8代将軍徳川吉宗が、将軍として江戸に来た際に連れてこられたそうです。
その役職は御庭番です。
ウィキペディアによりますと、
この明楽樫右衛門さん以降御庭番として将軍家に仕えていたということです。
中には勘定奉行を10年以上務めた明楽飛騨守茂村や京都東奉行や普請奉行を務めた息子の明楽大隅守茂正がいます。
この御庭番の方々が、この漫画のモデルになったようです。
何故、ご先祖様がモデルとして取り上げられたかは分かりませんが、初めてこの漫画を見たときはビックリしました。(機会がされば、作者の方とお話してみたいものです)
御庭番として存在していたことは知っていましたが、まさか漫画になっているとは思いもしませんでした。
今回ようやく全巻揃えることが出来、楽しみながら読み進めています。
この他に「御庭番明楽伊織」というのもあるようですので、こちらも読んでみたいものです。
この漫画の主人公、明楽伊織は私のご先祖様がモデルとなっています。
私のルーツは和歌山県で、8代将軍徳川吉宗が、将軍として江戸に来た際に連れてこられたそうです。
その役職は御庭番です。
ウィキペディアによりますと、
ということらしいです。享保元年11月に江戸に出府した者(12月に「広敷伊賀者」に任命、元紀州藩「薬込役」)明楽樫右衛門西村庄左衛門
この明楽樫右衛門さん以降御庭番として将軍家に仕えていたということです。
中には勘定奉行を10年以上務めた明楽飛騨守茂村や京都東奉行や普請奉行を務めた息子の明楽大隅守茂正がいます。
この御庭番の方々が、この漫画のモデルになったようです。
何故、ご先祖様がモデルとして取り上げられたかは分かりませんが、初めてこの漫画を見たときはビックリしました。(機会がされば、作者の方とお話してみたいものです)
御庭番として存在していたことは知っていましたが、まさか漫画になっているとは思いもしませんでした。
今回ようやく全巻揃えることが出来、楽しみながら読み進めています。
この他に「御庭番明楽伊織」というのもあるようですので、こちらも読んでみたいものです。