釣りは何でも楽しい!vol3

気づけばアラフィフになってしまいました。旧ブログ「釣りは何でも楽しい!vol2」から移設し、新規に「釣りは何でも楽しい!vol3」となりました。 今まで通り、釣り、格闘技、食べ物のことを中心に日常の出来事を書いていきます。 よろしくお願いします。

エリート

2018 Bassmaster Elite at Mississippi River presented by GO RVing Day1

バススターエリートシリーズがウィスコンシン州ラクロスのミシシッピーリバーが21日より始まりました。


初日首位に立ったのはChad Pipkens選手。

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(Photo by B.A.S.S.

初日のビッグフィッシュとなる5ポンド8オンスを含め5本17ポンド15オンスをウェイン。
2位のCliff Pace選手、Jacob Powroznik選手に1ポンド1オンスの差をつけています。
2位はCliff Pace選手とJacob Powroznik選手が16ポンド14オンス、4位はDave Lefebre選手が16ポンド9オンス、5位はCasey Ashley選手が16ポンド7オンスでつけています。



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日本勢は、大森選手が15ポンド2オンスで27位、深江選手が13ポンド9オンスで53位、清水選手が12ポンド2オンスで79位という感じでした。


初日15ポンド以上ウェインした選手は30名。
トップのChad Pipkens選手17ポンド15オンスから2ポンド15オンスの差に30人ひしめいています。

混戦の試合ですので、まだまだチャンスはありますね。

Early big bite lifts Hackney into lead Bassmaster day1

延期されていた2018 Bass Pro Shops Bassmaster Elite at Sabine River presented by Econo Lodgeが6月8日からテキサス州オレンジのサビーンリバーで始まりました。


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(Photo by B.A.S.S.)Early big bite lifts Hackney into lead 


初日のトップは、Greg Hackney選手。
この日トップとなる5ポンド14オンスのビッグフィッシュを含めリミットメイクし、16ポンド3オンスをウェイン。

2位のMatt Herren選手が12ポンド4オンスですから、4ポンド近い差をつけています。

3位はSkeet Reese選手が12ポンド2オンス、4位はRobbie Latuso選手が11ポンド6オンス、5位はRay Hanselman Jr選手とRoy Hawk選手が11ポンド4オンスでつけています。

これ以降も混戦が続き、10ポンド以上ウェインした選手は17名います。

日本勢は深江選手と大森選手が8ポンドで47位、清水選手が6ポンド4オンスで87位となっています。

大森選手と深江選手は上位との差が余りありませんので、追撃可能ですね。
清水選手もまだ挽回のチャンスがあります。




2018 Academy Sports + Outdoors Bassmaster Elite at Grand Lake Day1

2018 Academy Sports + Outdoors Bassmaster Elite at Grand Lake

今回の会場はオクラホマ州のグランドレイクです。
4月26日から29日の日程で開催されます。

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(Photo by B.A.S.S.

暫定首位の大森選手、初参戦の深江選手、ラストイヤーの清水選手がどのように戦うか注目です。

大森選手は2013年のクラシック以来のグランドレイク戦(47位フィニッシュ)、清水選手は2007年のエリート戦(29位フィニッシュ)以来となります。

大森選手はこれ以外にも2007年のエリート戦71位、2006年エリート戦30位、1995年オクラホマインビテーショナル戦111位、1992年オクラホマインビテーショナル戦308位(ノーフィッシュ)でした。
清水選手はこれ以外に2006年エリート戦44位があります。

深江選手はB.A.S.S.の試合では、グランドレイク戦の経験がありません。
2013年FLWツアー戦115位だけのようです。

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大森選手が初日23ポンド12オンスで首位スタート!
2位にはBrock Mosley選手が僅か7オンス差の23ポンド5オンス、3位にはKyle Monti選手が22ポンド6オンス、4位にはKevin VanDam選手が21ポンド15オンス、5位にはBrent Ehrler選手とGerald Swindle選手が21ポンド8オンス、7位にはCliff Pace選手が21ポンド4オンス、8位にはStetson Blaylock選手が21ポンド、9位にはStephen Browning選手が20ポンド8オンス、10位にはChris Groh選手とJordan Lee選手が20ポンド4オンスでつけています。

20ポンドオーバー(約9キロオーバー)が12人という大会で、混戦模様です。
15ポンド以上釣った選手は59名。
Jacob Powroznik選手とDavid Fritts選手が15ポンドちょうどで58位タイという結果です。

清水選手は13ポンド9オンスで79位、深江選手は11ポンド14オンスで93位とやや出遅れています。

Tak on top after day1
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(Photo by B.A.S.S.)

Takahiro Omori leads on Grand Lake after Day 1 with 23-12. More to come! 


大森選手は6ポンド2本を含む23ポンド12オンスをウェインし、初戦の優勝に続く首位スタートです。
プラクティスでは余り良い感触を得られなかったようですが、ビッグフィッシュを多数見つけられたようです。

このままの勢いでEdwin Evers選手以来のエリート戦連勝なるでしょうか?
否が応でも期待しちゃいます!!


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2日目がスタートし、現在はKevin vandam選手がトップ。
大森選手はやや苦戦中です!

さあ、頑張れTO!



2018 Academy Sports + Outdoors Bassmaster Elite at Grand Lake

2018 Academy Sports + Outdoors Bassmaster Elite at Grand Lake

今回の会場はオクラホマ州のグランドレイクです。
4月26日から29日の日程で開催されます。

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(Photo by B.A.S.S.

暫定首位の大森選手、初参戦の深江選手、ラストイヤーの清水選手がどのように戦うか注目です。

大森選手は2013年のクラシック以来のグランドレイク戦(47位フィニッシュ)、清水選手は2007年のエリート戦(29位フィニッシュ)以来となります。

大森選手はこれ以外にも2007年のエリート戦71位、2006年エリート戦30位、1995年オクラホマインビテーショナル戦111位、1992年オクラホマインビテーショナル戦308位(ノーフィッシュ)でした。
清水選手はこれ以外に2006年エリート戦44位があります。

深江選手はB.A.S.S.の試合では、グランドレイク戦の経験がありません。
2013年FLWツアー戦115位だけのようです。

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速報!
大森選手が初日23ポンド12オンスで首位スタート!

詳細は後程追記します!

Sabine River Elite postponed

Sabine River Elite postponed


BASSエリートシリーズ第2戦 the Bass Pro Shops Bassmaster Elite presented by Econo Lodge が、延期になったと発表がありました。

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大雨による増水で開催が不可能なようです。
延期された日程はまだ発表されていないようです。


大森選手が第1戦で優勝していただけに、流れが分断されるのがどうなるか?
興味深いところになります。



これにより次戦は4月26日~29日に行われるオクラホマ州のグランドレイク戦になります。
公式プラクティスは4月23日~25日の3日間。

14インチ(35.56センチ)以上のキーパー5本での争いになります。

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