釣りは何でも楽しい!vol3

気づけばアラフィフになってしまいました。旧ブログ「釣りは何でも楽しい!vol2」から移設し、新規に「釣りは何でも楽しい!vol3」となりました。 今まで通り、釣り、格闘技、食べ物のことを中心に日常の出来事を書いていきます。 よろしくお願いします。

ツアー

Haynes-Lambert Showdown Looming FLW Tour Kentucky Lake Day2

Haynes-Lambert Showdown Looming


FLWツアー ケンタッキーレイク戦の2日目は、初日首位でスタートしたRandy Haynes選手が2日目も19ポンド15オンスを持ち込み、トータル46ポンド2オンスで首位を堅持。

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(Photo by FLW)

2位は前日と変わらずJason Lambert選手が19ポンド8オンスを持ち込み、トータル43ポンド14オンスでRandy Haynes選手を追いかける展開が続きます。


3位はScott Martin選手が20ポンドをウェイインし、トータル37ポンド14オンス、4位にはAustin Felix選手が17ポンド8オンスをウェインし、トータル37ポンド5オンス、5位にはJosh Douglas選手が17ポンド8オンスをウェインし、トータル37ポンド2オンスでつけています。

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上位2名が抜け出した展開で、優勝争いは絞られつつあります。
初日と違い、苦戦する選手が多かったようです。

Randy Haynes選手は11時半ころまでにリミットメイクしました。
ヒットルアーは Zoom Swimmer。シャッドテールタイプのスイムベイトです。

Jason Lambert選手は、この日1ヶ所のスポットで釣果を叩き出したようです。
10時半まで釣れなかったようですが、そこから1時間でリミットメイクに成功したようです。


宮崎選手は9ポンド5オンスで、トータル23ポンド3オンスで64位に終わりました。
また、コアングラーの岩堀選手は6ポンド6オンスをウェインするも、初日のノーフィッシュが響き105位、渡辺選手も1ポンド13オンスに終わり、トータル4ポンド9オンスで128位と、日本勢は苦戦しました。

FLW Tour 2018 Lake Cumberland Thrift Wins His 6th

Thrift Wins His 6th

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FLWツアーシリーズのレイクカンバーランド戦の4日目の決勝がトップ10の10名で行われ、準決勝でトップに立ったBryan Thrift選手が18ポンド10オンスをウェインし、トータル70ポンド2オンスで逃げ切り、6度目の優勝を飾り、賞金125,200ドルを獲得しました。


ウィニングルアーはDAMIKIのArmor Shad 3インチとケイテックのスイングインパクトファットの3.8インチを1/8オンスと3/8オンスのジグヘッドにセットして使ったようです。

この優勝でBryan Thrift選手は、年間争いでも710ポイントで首位に躍り出ました。
それまで暫定首位を走っていたJared Mcmillan選手は今大会78位に終わり5位にランクダウンです。

2位にはAllen Boyd選手が68ポンド8オンスで入り、3位には67ポンド10オンスでClent Davis選手、4位には65ポンド9オンスでGreg Bohannan選手、5位には初日から2日目まで首位だったAndy Morgan選手が65ポンド4オンスで入りました。


Top 10 pros

1. Bryan Thrift – Shelby, N.C. – 70-2 (20) – $125,200

2. Allen Boyd – Salem, Ind. – 68-8 (20) – $30,100

3. Clent Davis – Montevallo, Ala. – 67-10 (20) – $25,000

4. Greg Bohannan – Bentonville, Ark. – 65-9 (20) – $20,000

5. Andy Morgan – Dayton, Tenn. – 65-4 (20) – $19,000

6. Chris Johnston – Peterborough, Ont. – 63-1(20) – $18,000

7. Chris McCall – Palmer, Texas – 62-11 (20) – $17,000

8. James Watson – Lampe, Mo. – 62-2 (20) – $16, 000

9. Darrel Robertson – Jay, Okla. – 61-14 (20) – $15,000

10. Kerry Milner – Bono, Ark. – 60-3 (20) – $14,000

FLW Tour - 2018 - Lake Cumberland

FLWツアー第4戦は、4月12日~15日の日程でケンタッキー州のレイクカンバーランドで行われます。

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(Photo by FLW)

レイクカンバーランドはレイクレイニアから北に261マイル(418キロ)ほど行ったところにあり、面積は265k㎡と、第3戦が行われたレイクレイニアよりも広いです。

カンバーランド川を堰き止めたリザーバーで、ラージ、スモールとスポッテッドバスが混在し、比較的バスのサイズが小さめな湖です。


リミットは5本、キーパーサイズは12インチ(30.48センチ)となります。


初日のトップはANDY MORGAN選手。
18ポンド15オンスをウェインしました。

2位にはJASON MENINGER選手が17ポンド9オンスで続き、3位にはGRAE BUCK選手が16ポンド13オンス、4位には年間レースの暫定首位のJARED MCMILLAN選手が16ポンド12オンス、5位にはALLEN BOYD選手が16ポンド 5オンスで続きます。

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宮崎選手は7ポンド9オンスで141位。

コアングラーで出場の岩堀選手は10ポンド14オンスで9位、渡辺選手は6ポンド2オンスで63位のスタートです。

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2日目はどんな展開になるのでしょうか?

ライブ放送もありますので、日本からも観戦できます。
楽しみですね!

FLW Tour presented by Ranger on Lake Lanier.DAY2

FLWツアー第3戦のレイクラニア戦が2日目まで終了しました。

HALLMAN GOES UP BY 7

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(Photo by FLW)
2日目終了時点のトップは、Bradley Hallman選手。
初日23ポンド11オンス、2日目18ポンド7オンス、トータル42ポンド2オンスでぶっちぎりのトップです。

2位には David Williams選手がトータル34ポンド13オンスでつけていますが、トップとは7ポンド以上の差がついています。
2位以下は混戦で、10位の選手が32ポンド4オンスですから2ポンド9オンスの差しかありません。

30位にはツアー戦でトップを走るJared Mcmillan選手が29ポンド3オンスで入り、準決勝進出です。
2位とは5ポンド10オンス差ですので、ひしめきあっています。

これを見るだけでBradley Hallman選手がずば抜けているのが分かりますね。
気になるパターンですが、スポット狙いでのウェイトのようです。
LANIER SPOTS HALLMAN A DREAM DAY

コアングラーで出場している渡辺選手のブログにもかかれていますが、ブルーバッグへリングというベイトフィッシュパターンでのビッグウェイトのようです。


宮崎選手はトータル24ポンド2オンスで80位でした。

準決勝、決勝とこのままBradley Hallman選手が逃げ切るかに注目です。


Top 10 pros

1. Bradley Hallman – Norman, Okla. – 42-2 (10)

2. David Williams – Maiden, N.C. – 34-13 (10)

3. Zack Birge – Blanchard, Okla. - 34-9 (10)

4. Austin Felix – Eden Prairie, Minn. – 34-6 (10)

5. Bryan Thrift – Shelby, N.C. – 33-5 (10)

6. Joseph Webster – Fulton, Miss. – 32-13 (10)

7. Braxton Setzer – Montgomery, Ala. – 32-7 (10)

8. James Watson – Lampe, Mo. – 32-6 (10)

9. Carl Jocumsen – Frisco, Texas – 32-5 (10)

10. Kyle Weisenburger – Ottawa, Ohio – 32-4 (10)


コアングラーでは、日本から参加の岩堀選手が19位入賞、渡辺選手も3戦連続で賞金獲得する62位フィニッシュでした。


FLWツアーシリーズ第2戦ハリスチェーン初日 FLW Tour presented by Lowrance on the Harris Chain

FLWツアーシリーズ第2戦の初日が終了し、24ポンド13オンスでJamie Horton選手が首位に立った。

FLW Tour presented by Lowrance on the Harris Chain 

Top 10 pros

1. Jamie Horton – Centerville, Ala. – 24-13 (5)

2. Koby Kreiger – Bokelia, Fla. – 24-12 (5)

3. John Devere – Berea, Ky. – 24-4 (5)

4. Jordan Osborne – Longview, Texas – 24-1 (5)

5. Randy Haynes – Counce, Tenn. – 22-8 (5)

5. Harry Moore – Valley, Ala. – 22-8 (5)

7. Anthony Gagliardi – Prosperity, S.C. – 22-7 (5)

8. Zack Birge – Blanchard, Okla. – 21-13 (5)

9. Glenn Browne – Ocala, Fla. – 21-3 (5)

10. Kerry Milner – Bono, Ark. – 21-1 (5)

トップ10は、全員20ポンドオーバーということで、さすがスポーニングシーズンです。
20ポンド以上ウェインしたのが11名、15ポンド以上で41位という釣れ釣れ大会です。


宮崎選手は7ポンド9オンスで160位、ゲーリーヤマモト選手は10ポンド6オンスで118位スタートとやや苦しい出だしです。


コアングラー部門では、トップのRYAN ECKMAN選手は、プロ部門に劣らず驚愕の24ポンド1オンスをウェインしています。
精力的にプリプラクティスをこなしていた渡辺選手は7ポンド9オンスで84位というスタートでした。
コアングラーでも4位までが20ポンドオーバーですから、凄いですね。


2日目以降も楽しみです!
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