相模原のカツカレーを語るにおいて、避けては通れない名店がこのとんかつ赤城のカツカレー。
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噂は以前から聞いておりましたが、以前立ち寄った際はまさかの臨時休業?




ということで、アルゼンチンからの客人を伴って、炎の乱取祭り後の食トレとして行ってみました。



今回は、無事に営業しており、店頭には6人ほどお待ちでした。
駐車場に車を停め、外待ちの列に並びます。



この日は暑かったので、外での待ちは大変ですが椅子があり助かりました。
まずまずの回転で列が進みますが、外待ちの人にも先にオーダーを聞くなどの工夫があってのこと。
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私はカツカレー大盛り(1,200円)を、リカルドさんはカツカレー(1,000円)をオーダー。
大盛りは多いですがと、軽く制止が入りますが、大丈夫ですと答えてオーダーが通りました。


そして、店内へ。


店内は10名が座れるカウンターのみのこじんまりとした店作りです。
オーダーされた方に対し、キャベツの盛り方などの確認をしてくれるなど、細やかな気遣いが見られます。


キャベツの盛りはマウンテンタイプですよ。


冷たい麦茶で喉を潤しつつ、カツカレーの到着を待ちました。



そして、カツカレー大盛り降臨!
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平べったいお皿に、こんもりと盛られたキャベツ、揚げたてのカツ、高さ5センチほどのご飯にたっぷりのルーが乗せられた一品です。
リカルドさんもビックリ!


続いて普通盛りのカツカレー降臨!
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こちらもなかなかの盛りの良さです。
二人揃っていただきます!!


まずは、カレーを頬張ります。
粘度の高めの優しい味のカレーです。
安心できる味ですね。


カレーを食べ進め、お皿にスペースが出来たところでややカツが冷めたところで、そのスペースにカツを移し、特製ソースを掛けていただきます。
とんかつ屋さんは、このソースが美味しいですよね。


カツを食べ、カレーを食べという感じに食べ進め、先にカツを制圧。
残りのカレーもドンドン食べ進め、残りはキャベツの山のみ。


このあたりでリカルドさんは、野菜を少し残しましたが食べ終わっていました。


キャベツには醤油ベースのドレッシング、ゴマベースのドレッシングを掛け、無事に完食!


お腹一杯になりましたよ!
デザートは別腹なのは当然ですが(笑)


とんかつ赤城は噂通りの美味しいお店でした。
私たちが食べ終わった後も、外で待つ人は減らず、多くの方に愛されているお店ですね。


また、食べに来たいものです。

カツカレー好きなリカルドさんも満足してくれたようです。
ご馳走様でした!