本日は山中湖チャプター第4戦スミスカップの運営で山中湖に行ってきました。
朝は快晴、無風。
参加は12名の山中湖のコアなファンが来てくれました。
このところの山中湖はタフコンディションが続いていますが、そんなことに負けない強者です。
朝のミーティングの後、スタートです。
そして、帰着。
今日は3名の選手がウェイン。
年間暫定トップの加藤選手は、残念ながらノーフィッシュ。
2位、3位の桐生選手、川上選手は魚を持って帰ってきました。
もう一人は、前回ウェイン直前にロケットで魚を逃がした及川選手。
さあ、結果は。
まずは暫定2位の桐生選手。
1560グラム!
今年の桐生選手は安定していました!
サイトでダウンショットで釣ったそうですが、2本バラシてしまったそうです。
続いては、帝王川上選手!
2本で1900グラム。
一本目はオーバーリアル63ウェイクのキャロでウィードの上を引いてキャッチ。
ダウンショットでラインブレイクでバラシた後、ラスト一投のブリッツマックスDRで奇跡のドラマ魚をキャッチ!
そしてトリは、及川選手。
前回のチャプターから掴んでいたウィードのアウトサイドにダウンショットを抜き、フォールさせた後のシェイクで2本食わせました。
ヒットルアーはHPシャッドテール。
2本2810グラム!
もう一本バラシてしまったそうですが、全会の仮を返しても余る、ぶっちぎりの優勝です!
及川選手は優勝の副賞、ストラテジーツアラーVスペックTVS-64Lを獲得!
入賞した3名の皆さん、おめでとうございます!
さあ、年間暫定首位だった加藤選手がノーフィッシュで、2位、3位の桐生選手、川上選手が釣ってきたことで、混沌としてきた2017年の年間争い。
第5位は浅井選手。
地道に練習を重ね、貴重な魚をウェインし年間5位を獲得です!
第4位は、初戦欠場したハンデを大捲りで巻き返した及川選手!
最後の試合で快心の展開をしました!
3位から優勝までは同ポイントだったのでウェイト差によって順位が決まりました。
第3位は、最終戦までトップだった加藤選手。
最終戦を迎え、プレッシャーが凄かったと語っていたのが印象的でした。
初戦のアライブシャッドで釣ったビッグフィッシュは凄かったですね。
一年間プレッシャーが掛かったと思いますが、誰もが経験出来るものではありません。
この悔しさを来年晴らしてくださいね!
第2位は、帝王川上選手。
今年は優勝が一度もなく、歯車がちょっとズレていたという本人談がありましたが、ズレても2位です。
毎回、厳しい山中湖で色々な釣り方で攻略し、最終戦でも新たな釣り方のヒントを貰えたそうです。
この飽くなき探求心が強さの秘訣ですね!
そして、2017年山中湖チャプター年間チャンピオンは、桐生選手!
今年は初優勝もあり、乗りに乗った一年間でした!
第3戦で初優勝し、嬉しそうにしていましたが、その勢いのまま年間チャンピオンも獲得です。
今年はサイトに力を入れた一年だったそうです。
浅い所からやや深い所まで、ちょっとした変化も逃がした見逃さないようにしたそうです。
最新の魚探も導入したのですが、余り見ていないとか(^^;
誰よりも湖に出ることを意識したそうです。
練習は裏切らないということですね。
年間上位5名の皆さん、おめでとうございます!
これにて、2017年の山中湖チャプターも全日程終了です。
残すは関東Cブロック決勝、東日本決勝です。
さて、来年の開催ですが、今年の釣果を見て開催すべきか悩みました。
選手の皆さんにも聞きましたが、ぜひやって欲しいと言ってくれました。
この言葉は、本当に嬉しかったです。
こう言ってくれる限り、継続したいと思いますので、皆さんよろしくお願いいたします。
こんな厳しい山中湖ですが、チャレンジしたい方の参加お待ちしております!
参加していただいた選手の皆様、会場の湖明荘様、スポンサーのサンライン様、東レモノフィラメント様、スミス様ありがとうございました。
また、来年山中湖でお会いしましょう!
追記
大会の陸待ちしてたしんぺー副会長は桟橋で釣り捲ったようです。
手始めに二連発。
さらに大会終了後に57.5センチまで釣ったそうです。
狙い方次第で攻略は可能なんでしょうね(^^;
朝は快晴、無風。
参加は12名の山中湖のコアなファンが来てくれました。
このところの山中湖はタフコンディションが続いていますが、そんなことに負けない強者です。
朝のミーティングの後、スタートです。
そして、帰着。
今日は3名の選手がウェイン。
年間暫定トップの加藤選手は、残念ながらノーフィッシュ。
2位、3位の桐生選手、川上選手は魚を持って帰ってきました。
もう一人は、前回ウェイン直前にロケットで魚を逃がした及川選手。
さあ、結果は。
まずは暫定2位の桐生選手。
1560グラム!
今年の桐生選手は安定していました!
サイトでダウンショットで釣ったそうですが、2本バラシてしまったそうです。
続いては、帝王川上選手!
2本で1900グラム。
一本目はオーバーリアル63ウェイクのキャロでウィードの上を引いてキャッチ。
ダウンショットでラインブレイクでバラシた後、ラスト一投のブリッツマックスDRで奇跡のドラマ魚をキャッチ!
そしてトリは、及川選手。
前回のチャプターから掴んでいたウィードのアウトサイドにダウンショットを抜き、フォールさせた後のシェイクで2本食わせました。
ヒットルアーはHPシャッドテール。
2本2810グラム!
もう一本バラシてしまったそうですが、全会の仮を返しても余る、ぶっちぎりの優勝です!
及川選手は優勝の副賞、ストラテジーツアラーVスペックTVS-64Lを獲得!
入賞した3名の皆さん、おめでとうございます!
さあ、年間暫定首位だった加藤選手がノーフィッシュで、2位、3位の桐生選手、川上選手が釣ってきたことで、混沌としてきた2017年の年間争い。
第5位は浅井選手。
地道に練習を重ね、貴重な魚をウェインし年間5位を獲得です!
第4位は、初戦欠場したハンデを大捲りで巻き返した及川選手!
最後の試合で快心の展開をしました!
3位から優勝までは同ポイントだったのでウェイト差によって順位が決まりました。
第3位は、最終戦までトップだった加藤選手。
最終戦を迎え、プレッシャーが凄かったと語っていたのが印象的でした。
初戦のアライブシャッドで釣ったビッグフィッシュは凄かったですね。
一年間プレッシャーが掛かったと思いますが、誰もが経験出来るものではありません。
この悔しさを来年晴らしてくださいね!
第2位は、帝王川上選手。
今年は優勝が一度もなく、歯車がちょっとズレていたという本人談がありましたが、ズレても2位です。
毎回、厳しい山中湖で色々な釣り方で攻略し、最終戦でも新たな釣り方のヒントを貰えたそうです。
この飽くなき探求心が強さの秘訣ですね!
そして、2017年山中湖チャプター年間チャンピオンは、桐生選手!
今年は初優勝もあり、乗りに乗った一年間でした!
第3戦で初優勝し、嬉しそうにしていましたが、その勢いのまま年間チャンピオンも獲得です。
今年はサイトに力を入れた一年だったそうです。
浅い所からやや深い所まで、ちょっとした変化も逃がした見逃さないようにしたそうです。
最新の魚探も導入したのですが、余り見ていないとか(^^;
誰よりも湖に出ることを意識したそうです。
練習は裏切らないということですね。
年間上位5名の皆さん、おめでとうございます!
これにて、2017年の山中湖チャプターも全日程終了です。
残すは関東Cブロック決勝、東日本決勝です。
さて、来年の開催ですが、今年の釣果を見て開催すべきか悩みました。
選手の皆さんにも聞きましたが、ぜひやって欲しいと言ってくれました。
この言葉は、本当に嬉しかったです。
こう言ってくれる限り、継続したいと思いますので、皆さんよろしくお願いいたします。
こんな厳しい山中湖ですが、チャレンジしたい方の参加お待ちしております!
参加していただいた選手の皆様、会場の湖明荘様、スポンサーのサンライン様、東レモノフィラメント様、スミス様ありがとうございました。
また、来年山中湖でお会いしましょう!
追記
大会の陸待ちしてたしんぺー副会長は桟橋で釣り捲ったようです。
手始めに二連発。
さらに大会終了後に57.5センチまで釣ったそうです。
狙い方次第で攻略は可能なんでしょうね(^^;