平松慶さんといえば、ソルトウォーターの第一人者です。
私が平松慶さんを印象深く覚えているのは、釣りビジョンでのGTフィッシング。
確か、沖縄でのロケだったような気がします。
もちろん、ジギングでも有名な存在でした。
そして、柔道をやっていたこともどこからか聞き、知ることとなりました。
年齢も近いこともあり、高校時代にはどこかで遭遇していたかもしれません。
そんな平松慶さんと、実際に会って会話したのは服部名人のお祝いの会。
といっても、一言二言だけ、挨拶した程度でした。
その後、平松慶さんが癌に侵され、死ぬ一歩手前だった話を聞きます。
そこから復活したのは柔道があったからだと。
たまたま、時期を同じくして、高校めの後輩と平松慶さんがひょんなことから繋がり、深い友情を築きました。
その後、癌に打ち勝った平松慶さんは日本ベテランズ国際柔道大会に出場し、見事に準優勝したのです。
私は柔道をやらなくなって17年余りが経過し、年齢とともに体力の衰えを痛感していた頃です。
体を動かし、体力強化をやらなきゃと思い、選んだのは柔道でした。
当初は試合に出るなんて全く考えていなかったのですが、平松慶さんの話を聞き、試合で活躍するその姿を見た時、死の一歩手前まで行った人が、こんなに頑張っているのに、元気な自分は何をしているのだろう?と思ってしまったのです。
今でこそ、稽古に明け暮れていますが、当時は全くの疎遠。
それでも、平松慶さんの生き様を見て、衝撃を受け、負けてられないと感じ、稽古に打ち込みました。
平松慶さんとは学年が一つ違いますが、同じ44年生まれ。
顔を合わせる度に、先輩、先輩と私を立ててくれます。
しかし、私としては柔道に戻してくれた恩人です。
そして、同じ釣り業界で録を食む者として、尊敬してもおります。
その平松慶さんがムックを出したら買わない訳にはいきません。
本日、ようやく手に入りました。
最近、平松慶さんは北海道で鱒を釣り、自分のことを平鱒渓というのがマイブームらしいので、来月の炎の乱取り祭りでは、両方の名前でサインしてもらうとしましょう。
(前半で相当持ち上げたので大丈夫だよね(^^;、)
改めて、本当に平松慶さんには感謝です。
よくぞ私を勝負の世界に引き戻してくれたと。
お陰で大切な物を失わないで済みました。
ヒラマサワールドを少しだけ読みましたが、平松慶の色々な想いの詰まった力作だと思います。
決して、文章が上手い訳(笑)ではありませんが、心の籠った文章だと思います。
よろしければ、御一読ください。
私が平松慶さんを印象深く覚えているのは、釣りビジョンでのGTフィッシング。
確か、沖縄でのロケだったような気がします。
もちろん、ジギングでも有名な存在でした。
そして、柔道をやっていたこともどこからか聞き、知ることとなりました。
年齢も近いこともあり、高校時代にはどこかで遭遇していたかもしれません。
そんな平松慶さんと、実際に会って会話したのは服部名人のお祝いの会。
といっても、一言二言だけ、挨拶した程度でした。
その後、平松慶さんが癌に侵され、死ぬ一歩手前だった話を聞きます。
そこから復活したのは柔道があったからだと。
たまたま、時期を同じくして、高校めの後輩と平松慶さんがひょんなことから繋がり、深い友情を築きました。
その後、癌に打ち勝った平松慶さんは日本ベテランズ国際柔道大会に出場し、見事に準優勝したのです。
私は柔道をやらなくなって17年余りが経過し、年齢とともに体力の衰えを痛感していた頃です。
体を動かし、体力強化をやらなきゃと思い、選んだのは柔道でした。
当初は試合に出るなんて全く考えていなかったのですが、平松慶さんの話を聞き、試合で活躍するその姿を見た時、死の一歩手前まで行った人が、こんなに頑張っているのに、元気な自分は何をしているのだろう?と思ってしまったのです。
今でこそ、稽古に明け暮れていますが、当時は全くの疎遠。
それでも、平松慶さんの生き様を見て、衝撃を受け、負けてられないと感じ、稽古に打ち込みました。
平松慶さんとは学年が一つ違いますが、同じ44年生まれ。
顔を合わせる度に、先輩、先輩と私を立ててくれます。
しかし、私としては柔道に戻してくれた恩人です。
そして、同じ釣り業界で録を食む者として、尊敬してもおります。
その平松慶さんがムックを出したら買わない訳にはいきません。
本日、ようやく手に入りました。
最近、平松慶さんは北海道で鱒を釣り、自分のことを平鱒渓というのがマイブームらしいので、来月の炎の乱取り祭りでは、両方の名前でサインしてもらうとしましょう。
(前半で相当持ち上げたので大丈夫だよね(^^;、)
改めて、本当に平松慶さんには感謝です。
よくぞ私を勝負の世界に引き戻してくれたと。
お陰で大切な物を失わないで済みました。
ヒラマサワールドを少しだけ読みましたが、平松慶の色々な想いの詰まった力作だと思います。
決して、文章が上手い訳(笑)ではありませんが、心の籠った文章だと思います。
よろしければ、御一読ください。