AbemaTVで放送されていた、「職業バスプロ バス釣りに人生を捧げた男たち」を見てみました。
今回の取材対象は、青木大介選手、五十嵐誠選手、市村直之選手の3名。
3人ともバスプロに憧れ、全勢力を注ぎ込んでいましたね。
バスプロは、決して楽ではないし大変です。
それを包み隠さず話している姿は、ある意味感動しました。
若い時にお金がなくて満足に食事も取れなかった話がありました。
アメリカで活躍している大森貴洋選手も、河口湖に住んでいる時はすき家でアルバイトをしながら3食牛丼を食べていたのは有名な話ですが、時代が変わっても同じようなことが起きるのだなと。
共通しているのは、釣りにお金を掛けてもそれ以外には使わないことですね。
青木選手がターニングポイントに上げたクラシック優勝。
実はこのときの表彰台でインタビューしたのが私です。
偶然にも市村選手が3位。
兄貴分の山木選手が2位の時でした。
それだけに非常に印象に残っています。
時が経ち、今年五十嵐選手が一旦トップ50から退く決断をしました。
理由は環境を整えるためとのこと。
恐らく、青木選手も市村選手も考えたことがあったと思います。
苦悩している姿は伺えましたからね。
みんな悩みながらも好きなトーナメントを続けているということがよく分かる番組でした。
そして3人ともトーナメントを続ける環境を整えるために、メーカーを立ち上げようと考えたこと。
トーナメントに出ることはそれほど難しくはありません。
しかし、それを長く、安定して継続させることは難しいものです。
若く、有望な選手がそこで挫けることも多いものです。
こんな番組を作ってくれたAbemaTV テレビ朝日には感謝します。
私自身も忘れてた感覚でした。
私もバスプロ生活は丸23年を迎えました。
数年前にJBから20年の表彰をされたとき、私以上に長くやっていた方は34人でした。
来年もバスプロとしてトーナメントに出場するつもりですが、今年場していた桧原湖シリーズはお休みします。
面白く、素晴らしいフィールドでしたが、色々なことを考え、来年はエントリーしません。
ここまで桧原湖でお世話になった方々に感謝いたします。
ありがとうございました。
今回の取材対象は、青木大介選手、五十嵐誠選手、市村直之選手の3名。
3人ともバスプロに憧れ、全勢力を注ぎ込んでいましたね。
バスプロは、決して楽ではないし大変です。
それを包み隠さず話している姿は、ある意味感動しました。
若い時にお金がなくて満足に食事も取れなかった話がありました。
アメリカで活躍している大森貴洋選手も、河口湖に住んでいる時はすき家でアルバイトをしながら3食牛丼を食べていたのは有名な話ですが、時代が変わっても同じようなことが起きるのだなと。
共通しているのは、釣りにお金を掛けてもそれ以外には使わないことですね。
青木選手がターニングポイントに上げたクラシック優勝。
実はこのときの表彰台でインタビューしたのが私です。
偶然にも市村選手が3位。
兄貴分の山木選手が2位の時でした。
それだけに非常に印象に残っています。
時が経ち、今年五十嵐選手が一旦トップ50から退く決断をしました。
理由は環境を整えるためとのこと。
恐らく、青木選手も市村選手も考えたことがあったと思います。
苦悩している姿は伺えましたからね。
みんな悩みながらも好きなトーナメントを続けているということがよく分かる番組でした。
そして3人ともトーナメントを続ける環境を整えるために、メーカーを立ち上げようと考えたこと。
トーナメントに出ることはそれほど難しくはありません。
しかし、それを長く、安定して継続させることは難しいものです。
若く、有望な選手がそこで挫けることも多いものです。
こんな番組を作ってくれたAbemaTV テレビ朝日には感謝します。
私自身も忘れてた感覚でした。
私もバスプロ生活は丸23年を迎えました。
数年前にJBから20年の表彰をされたとき、私以上に長くやっていた方は34人でした。
来年もバスプロとしてトーナメントに出場するつもりですが、今年場していた桧原湖シリーズはお休みします。
面白く、素晴らしいフィールドでしたが、色々なことを考え、来年はエントリーしません。
ここまで桧原湖でお世話になった方々に感謝いたします。
ありがとうございました。