Fritts takes first at Oahe

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(Photo by B.A.S.S.)

バスマスターエリートのレイクオアへ戦が始まりました。
この場所でB.A.S.S.の試合が組まれるのは初めてということで、どのような展開になるのか予想しにくい状況です。


そんな初日の首位に立ったのは、大ベテランのDavid Fritts選手。
David Fritts選手は、クランキングが得意な選手で、デザインしたクランクベイトも多数あります。

初日の最大漁となる4ポンド11オンスを含む5本19ポンド7オンスをウェインし、2位に11オンス差をつけてのスタートとなりました。

2位にはMark Daniels Jr.選手が18ポンド12オンス、3位にはクラシックチャンプのJordan Lee選手が18ポンド9オンス、4位にはJosh Bertrand選手が18ポンド8オンス、5位にはJustin Lucas選手が17ポンド5オンスでつけています。

リザルト

15ポンド以上ウェインした選手は16人。
12ポンド以上が30人、10ポンド以上が52人ということで、上位はよいウェイトで混戦ですが、それ以下はやや伸び悩んでいるという展開です。

日本勢では、深江選手が13ポンド14オンスで21位、大森選手が12ポンド6オンスで29位、清水選手が10ポンド1オンスで52位とまずまずの出だしです。

3選手揃っての準決勝進出が期待される展開です。