THRIFT LEADS THE PACK

FLWツアーシリーズ レイクカンバーランド戦の準決勝が終了しました。

準決勝を終了した時点のトップはBRYAN THRIFT選手。

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試合当初、THRIFT選手は全く湖の状態を読めていなかったようでした。
初日のパートナーの渡辺選手のコメントにそのようにありましたが、どうやって立て直したのか興味深いところです。

3日目もナイススモールで揃え、トータル51ポンド8オンスで2位のANDY MORGAN選手に6ンス差をつけています。
ここまでトップだったANDY MORGA選手も僅差の2位ですから、この争いも面白いです。

3位にはALEN BOYD選手が1ポンド2オンス差、4位にはGLEG BOHANNAN選手が1ポンド15オンス差、5位にはCLENT DAVIS選手が2ポンド3オンス差でつけています。

10位のCHRIS JOHNSTON選手が45ポンド8オンスですから6ポンド差ですので、かなりの僅差の戦いです。

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上位5名は誰が勝ってもおかしくない混線模様です。

誰が勝ちますかね?

Top 10 pros

1. Bryan Thrift – Shelby, N.C. – 51-8 (15)

2. Andy Morgan – Dayton, Tenn. – 51-2 (15)

3. Allen Boyd – Salem, Ind. – 50-6 (15)

4. Greg Bohannan – Bentonville, Ark. – 49-9 (15)

5. Clent Davis – Montevallo, Ala. – 49-5 (15)

6. Kerry Milner – Bono, Ark. – 48-1 (15)

7. Darrel Robertson – Jay, Okla. – 47-2 (15)

8. Chris McCall – Palmer, Texas – 45-15 (15)

9. James Watson – Lampe, Mo. – 45-10 (15)

10. Chris Johnston – Peterborough, Ont. – 45-8 (15)