灼熱の霞ヶ浦で開催されているJBマスターズ第3戦キサカマーキュリーカップ。
夏の霞ヶ浦は過酷なフィールドですが、このところレイクコンディションは向上してきています。昨日の初日の結果も、高いウェイン率を見せました。
そして、今日2日目です。
トップウェイトを叩き出したのは、関東Cブロックでも一緒にヒューマン河口湖チャプターの会長でもある幾志選手が5本 5,510gをウェインしました。
幾志選手は昨日も5本 4,185gをウェインし4位に付けていましたので、一躍優勝候補に上がってきました。
ところが2位には初日トップの瀧本選手が5本 4,720gをウェインし首位をがっちりキープしました。
ということで、この二人がワンツーフィニッシュです。
3位には初日2位、2日目7位の小池選手、4位には初日4位、2日目14位の篠塚選手、5位には原田選手が初日10位、2日目9位とまとめ、入賞しました。
注目の年間争いは、昨日の結果で暫定首位に立った野村選手は2日目750g 77位と失速し、35位に順位を落としましたが、横川選手も346g 96位とさらに苦しみ58位と逆転を許す結果になりました。
この結果、野村選手が18ポイント差をつけて首位に躍り出ることになりました。
3位の咲花選手とは41ポイント差、4位井上選手とは96ポイント差、5位市村選手とは97ポイント差、となり、数字上は可能性が残るものの実質上位3名の争いとなりそうです。
野村選手は2011年以来4度目のマスターズアングラーズオブザイヤー獲得に向け王手を掛けました。
最終戦の野尻湖は過去に優勝したこともあり、比較的得意とするフィールドです。
横川選手は過去の野尻湖の成績は今一つで、やや苦手としているようですが、逆転に向けて頑張って欲しいものです。
咲花選手は、昨年のマスターズ野尻湖戦の優勝者です。
10月の野尻湖は非常に厳しい湖ですから、そこで優勝するのですから相当得意なフィールドだと思います。
逆転も十分にあり得ますね。
最終戦の野尻湖まで、しばらく時間が空きますので、しっかりと準備して最高のパフォーマンスで挑んで欲しいものです。
JBマスターズ第3戦キサカマーキュリーカップ結果
夏の霞ヶ浦は過酷なフィールドですが、このところレイクコンディションは向上してきています。昨日の初日の結果も、高いウェイン率を見せました。
そして、今日2日目です。
トップウェイトを叩き出したのは、関東Cブロックでも一緒にヒューマン河口湖チャプターの会長でもある幾志選手が5本 5,510gをウェインしました。
幾志選手は昨日も5本 4,185gをウェインし4位に付けていましたので、一躍優勝候補に上がってきました。
ところが2位には初日トップの瀧本選手が5本 4,720gをウェインし首位をがっちりキープしました。
ということで、この二人がワンツーフィニッシュです。
3位には初日2位、2日目7位の小池選手、4位には初日4位、2日目14位の篠塚選手、5位には原田選手が初日10位、2日目9位とまとめ、入賞しました。
注目の年間争いは、昨日の結果で暫定首位に立った野村選手は2日目750g 77位と失速し、35位に順位を落としましたが、横川選手も346g 96位とさらに苦しみ58位と逆転を許す結果になりました。
この結果、野村選手が18ポイント差をつけて首位に躍り出ることになりました。
3位の咲花選手とは41ポイント差、4位井上選手とは96ポイント差、5位市村選手とは97ポイント差、となり、数字上は可能性が残るものの実質上位3名の争いとなりそうです。
野村選手は2011年以来4度目のマスターズアングラーズオブザイヤー獲得に向け王手を掛けました。
最終戦の野尻湖は過去に優勝したこともあり、比較的得意とするフィールドです。
横川選手は過去の野尻湖の成績は今一つで、やや苦手としているようですが、逆転に向けて頑張って欲しいものです。
咲花選手は、昨年のマスターズ野尻湖戦の優勝者です。
10月の野尻湖は非常に厳しい湖ですから、そこで優勝するのですから相当得意なフィールドだと思います。
逆転も十分にあり得ますね。
最終戦の野尻湖まで、しばらく時間が空きますので、しっかりと準備して最高のパフォーマンスで挑んで欲しいものです。
JBマスターズ第3戦キサカマーキュリーカップ結果