釣りは何でも楽しい!vol3

気づけばアラフィフになってしまいました。旧ブログ「釣りは何でも楽しい!vol2」から移設し、新規に「釣りは何でも楽しい!vol3」となりました。 今まで通り、釣り、格闘技、食べ物のことを中心に日常の出来事を書いていきます。 よろしくお願いします。

霞ヶ浦

JBマスターズ第3戦キサカマーキュリーカップ結果

灼熱の霞ヶ浦で開催されているJBマスターズ第3戦キサカマーキュリーカップ。


夏の霞ヶ浦は過酷なフィールドですが、このところレイクコンディションは向上してきています。昨日の初日の結果も、高いウェイン率を見せました。


そして、今日2日目です。


トップウェイトを叩き出したのは、関東Cブロックでも一緒にヒューマン河口湖チャプターの会長でもある幾志選手が5本 5,510gをウェインしました。
幾志選手は昨日も5本 4,185gをウェインし4位に付けていましたので、一躍優勝候補に上がってきました。

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ところが2位には初日トップの瀧本選手が5本 4,720gをウェインし首位をがっちりキープしました。


ということで、この二人がワンツーフィニッシュです。
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3位には初日2位、2日目7位の小池選手、4位には初日4位、2日目14位の篠塚選手、5位には原田選手が初日10位、2日目9位とまとめ、入賞しました。


注目の年間争いは、昨日の結果で暫定首位に立った野村選手は2日目750g 77位と失速し、35位に順位を落としましたが、横川選手も346g 96位とさらに苦しみ58位と逆転を許す結果になりました。
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この結果、野村選手が18ポイント差をつけて首位に躍り出ることになりました。
3位の咲花選手とは41ポイント差、4位井上選手とは96ポイント差、5位市村選手とは97ポイント差、となり、数字上は可能性が残るものの実質上位3名の争いとなりそうです。
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野村選手は2011年以来4度目のマスターズアングラーズオブザイヤー獲得に向け王手を掛けました。
最終戦の野尻湖は過去に優勝したこともあり、比較的得意とするフィールドです。

横川選手は過去の野尻湖の成績は今一つで、やや苦手としているようですが、逆転に向けて頑張って欲しいものです。

咲花選手は、昨年のマスターズ野尻湖戦の優勝者です。
10月の野尻湖は非常に厳しい湖ですから、そこで優勝するのですから相当得意なフィールドだと思います。
逆転も十分にあり得ますね。


最終戦の野尻湖まで、しばらく時間が空きますので、しっかりと準備して最高のパフォーマンスで挑んで欲しいものです。

JBマスターズ第3戦キサカマーキュリーカップ結果

JBマスターズ第3戦霞ヶ浦キサカマーキュリーカップ初日

本日からJBマスターズ第3戦キサカマーキュリーカップが霞ヶ浦で始まりました。



霞ヶ浦の夏は、想像以上に過酷です。
特にこのところの暑さは、半端ではありません。


クーラーに氷、飲料は最低4リットルは欲しいですね。


毎試合、サバイバルレースが続くマスターズシリーズですが、今大会もその流れは絶賛継続中です。


そんな生き残りを掛けた初日の結果は、TOP50の経験もある瀧本選手が、5本 5,620gでトップです。

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2位にはやはりTOP50経験者の小池選手が4本 4,320gで続き、3位にはこれまたTOP50経験者の篠塚選手が4本 4,210gとなっています。


マスターズ戦は、ポイント制なので、ウェイト差はあまり関係ありません。
ここが戦いぶりに影響します。

参加126名中、ウェインは98名。77%と高率で魚が持ち込まれました。
リミットメイクした選手は13名で10.3%ですから、イージーではないのが良く分かります。


バス1匹の平均ウェイトは、670gですから、瀧本選手のウェイトがずば抜けて良いのが分かりますね。


上位にはTOP50と兼任する選手もおり、TOP50の暫定首位の市村修平選手も13位と好位置につけています。


マスターズの年間争いは、トップの横川選手が3本 2,204gで28位。5ポイント差の2位野村選手が5本 3,220gで11位で、この時点で逆転に成功しています。
7ポイント差で3位の咲花選手は、2本 1,000gで66位と出遅れました。
横川選手と野村選手の一騎打ちの様相を呈してきました。


同級生濱田禎二はマイナス500gで最下位。
何やってるんだ!
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明日、頑張ってトップウェイト出してこいよ~!!
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