2018 Academy Sports + Outdoors Bassmaster Elite at Grand Lake

今回の会場はオクラホマ州のグランドレイクです。
4月26日から29日の日程で開催されます。

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(Photo by B.A.S.S.

暫定首位の大森選手、初参戦の深江選手、ラストイヤーの清水選手がどのように戦うか注目です。

大森選手は2013年のクラシック以来のグランドレイク戦(47位フィニッシュ)、清水選手は2007年のエリート戦(29位フィニッシュ)以来となります。

大森選手はこれ以外にも2007年のエリート戦71位、2006年エリート戦30位、1995年オクラホマインビテーショナル戦111位、1992年オクラホマインビテーショナル戦308位(ノーフィッシュ)でした。
清水選手はこれ以外に2006年エリート戦44位があります。

深江選手はB.A.S.S.の試合では、グランドレイク戦の経験がありません。
2013年FLWツアー戦115位だけのようです。

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大森選手が初日23ポンド12オンスで首位スタート!
2位にはBrock Mosley選手が僅か7オンス差の23ポンド5オンス、3位にはKyle Monti選手が22ポンド6オンス、4位にはKevin VanDam選手が21ポンド15オンス、5位にはBrent Ehrler選手とGerald Swindle選手が21ポンド8オンス、7位にはCliff Pace選手が21ポンド4オンス、8位にはStetson Blaylock選手が21ポンド、9位にはStephen Browning選手が20ポンド8オンス、10位にはChris Groh選手とJordan Lee選手が20ポンド4オンスでつけています。

20ポンドオーバー(約9キロオーバー)が12人という大会で、混戦模様です。
15ポンド以上釣った選手は59名。
Jacob Powroznik選手とDavid Fritts選手が15ポンドちょうどで58位タイという結果です。

清水選手は13ポンド9オンスで79位、深江選手は11ポンド14オンスで93位とやや出遅れています。

Tak on top after day1
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(Photo by B.A.S.S.)

Takahiro Omori leads on Grand Lake after Day 1 with 23-12. More to come! 


大森選手は6ポンド2本を含む23ポンド12オンスをウェインし、初戦の優勝に続く首位スタートです。
プラクティスでは余り良い感触を得られなかったようですが、ビッグフィッシュを多数見つけられたようです。

このままの勢いでEdwin Evers選手以来のエリート戦連勝なるでしょうか?
否が応でも期待しちゃいます!!


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2日目がスタートし、現在はKevin vandam選手がトップ。
大森選手はやや苦戦中です!

さあ、頑張れTO!