釣りは何でも楽しい!vol3

気づけばアラフィフになってしまいました。旧ブログ「釣りは何でも楽しい!vol2」から移設し、新規に「釣りは何でも楽しい!vol3」となりました。 今まで通り、釣り、格闘技、食べ物のことを中心に日常の出来事を書いていきます。 よろしくお願いします。

AOY

HAYS SLIDES AHEAD FLW Tour Day3

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(Photo by FLW)


準決勝が終わり、首位に立ったのはDylan Hays選手。
トータル72ポンド3オンスと2位に15オンス差をつけました。
2位には、2日目まで首位に立っていたChae Grigsby選手がトータル71ポンド4オンス。
3位にはBrad Knight選手が 70ポンド6オンス、4位にはScott Dobso選手が68ポンド10オンス、5位にはBryan Thrift選手が66ポンド2オンスでつけています。

Top 10 pros

1. Dylan Hays – Sheridan, Ark. – 72-3 (15)     

2. Chad Grigsby – Maple Grove, Minn. – 71-4 (15)       

3. Brad Knight – Lancing, Tenn. – 70-6 (15)      

4. Scott Dobson – Clarkston, Mich. – 68-10 (15)           

5. Bryan Thrift – Shelby, N.C. – 66-2 (15)                 

6. Todd Castledine – Nacogdoches, Texas – 65-10 (15)    

7. Ryan Chandler – Hebron, Ind. – 64-0 (15)

8. Cody Hahner – Wausau, Wis. – 63-11 (15)

9. Joey Cifuentes – Clinton, Ark. – 63-7 (15)    

10. Jeremy Lawyer – Sarcoxie, Mo. – 62-15 (15)


AOY争いは、注目のScott Martin選手はトータル59ポンド14オンスで17位となり、決勝進出を逃しました。
この結果、Mark Rose選手が2018年のAOY獲得ですね!


さて、最終日はどうなるでしょうか。

Grigsby Keeps Crushing FLW Tour Day2

Grigsby Keeps Crushing

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(Photo by FLW)

FLWツアーのレイクST.クレア戦の2日目が終わり、2日目も24ポンド4オンスを持ち込んだChad Grigsby選手がトータル50ポンド1オンスで首位をキープしました。

2位には初日5位のDylan Hays選手が26ポンド7オンスをウェインし、トータル49ポンド13オンス、3位には初日2位のDarrel Robertson選手が22ポンド9オンスをウェインし、トータル46ポンド9オンス、4位には初日4位のScott Dovson選手が22ポンド14オンスをウェインし、トータル46ポンド5オンス、5位には初日6位のBryan Thrift選手が23ポンド2オンスをウェインし、トータル46ポンド4オンスでつけています。

宮崎選手は13ポンド2オンスをウェインし、トータル25ポンド7オンスの162位で終了しました。

上位2名がやや抜けています。
この2名の争いになりそうな雰囲気ですね。

首位のChad Grigsby選手は、南岸のカナダ側で「super-finesse” bait 」で釣っているようです。


Top 10 pros

1. Chad Grigsby – Maple Grove, Minn. – 50-1 (10)   

2. Dylan Hays – Sheridan, Ark. – 49-13 (10)                                    

3. Darrel Robertson – Jay, Okla. – 46-9 (10)              

4. Scott Dobson – Clarkston, Mich. – 46-5 (10)           

5. Bryan Thrift – Shelby, N.C. – 46-4 (10)                 

6. Brad Knight – Lancing, Tenn. – 45-1 (10)      

7. Joey Cifuentes – Clinton, Ark. – 44-5 (10)                       

8. Todd Castledine – Nacogdoches, Texas – 43-9 (10)    

9. Ryan Chandler – Hebron, Ind. – 43-5 (10)            

10. Ramie Colson Jr. – Cadiz, Ky., – 42-7 (10)


AOY争いでは、暫定首位のMark Rose選手(1,074P)が2日目も18ポンドと伸び悩み、トータル36ポンド8オンスの67位。
暫定2位のScott Martin選手(1,010P)は20ポンド12オンスをウェインし、トータル42ポンド4オンスの11位、暫定3位のBryan Thrift選手(1,002P)は前述の通り5位、暫定4位のChris Johnston選手(989P)は18ポンド4オンスをウェインし、トータル41ポンド5オンスの19位、暫定5位のJohn Cox選手(984P)19ポンド1オンスをウェインし、トータル38ポンド9オンスの36位となりました。

暫定2位のScott Martin選手(1,010P)、暫定3位のBryan Thrift選手(1,002P)、暫定4位のChris Johnston選手(989P)の3名が準決勝に進出し、暫定首位のMark Rose選手(1,074P)、暫定5位のJohn Cox選手(984P)の順位が確定しました。

この結果、現時点の順位は
1位 Mark Rose選手(1,208P)
2位 Scott Martin選手(1,181P)
3位 Bryan Thrift選手(1,173P)
4位 Chris Johnston選手(1,160P)
5位 John Cox選手(1,149P)
となっています。

Scott Martin選手は、今大会で優勝すると1,210P、2位で1,209Pとなり、Mark Rose選手を逆転します。
3位の場合、1,208Pで同点となり、年間のトータルウェイトで順位が確定します。
Mark Rose選手は332ポンド9オンス、Scott Martin選手は289ポンド3オンスで、その差は43ポンド6オンス。
Scott Martin選手は3日目の準決勝も釣りますので、ウェイトの上積みがあります。

10位以内に入れば、決勝も釣りますので、あと2日間のウェイトが加算されます。
初日21ポンド8オンス、2日目20ポンド12オンスで2日間トータル42ポンド4オンスですから、仮に3位までウェイトを上げた場合、逆転の可能性大ですね。

ワールドカップのサッカーの予選のような混戦です。Scott Martin選手は、確実に決勝進出し、3位以内を目指したいところです。
暫定首位のChad Grigsby選手とは7ポンド13オンス差、暫定3位のDarrel Robertson選手とは4ポンド5オンス差です。
こちらの争いも目が離せませんね。

OY Race Not Over Yet



コアングラーでは、岩堀選手が13ポンド15オンスをウェインし、トータル28ポンド3オンスの96位、渡辺選手は19ポンド2オンスをウェインし、トータル35ポンド13オンスの17位となっています。

渡辺選手は、師匠と崇めるDavid Dudley選手を上回るウェイトをキャッチし、初日の51位からジャンプアップしました。

この結果、コアングラー部門の年間順位で渡辺選手が1,067Pで10位、岩堀選手が1,035Pで12位となりました。
年間1位は、1,153PでMark Horton選手。
2位には1ポイント差でGary Haraguchi選手が入っています。

コアングラー年間リザルト



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(Pjoto by FLW) Mark Horton
Horton Crowned Co-angler of the Year

JBマスターズ第4戦結果 ノムシュン4度目のAOY獲得!

長野県野尻湖で開催されたJBマスターズ第4戦ダイワカップの二日目が開催されました。


昨日よりもタフコンディションが進み、厳しい戦いだったようです。

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参加123名中リミットメイクは0名。

4本が4名、3本が2名、2本が9名、1本が27名、ノーフィッシュが81名でした。


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二日目のトップは、ベリーパークin FISH ON!鹿留でアルバイトしている藤田京弥選手。

3本ながら3,610gでトップウェイトです。

そして、2日間のトータルでは、黒田選手が優勝でした!

2位には地元ガイドの林選手。

3位に2日目のトップウェイトを叩きだした藤田京選手。

4位に井戸選手(彼もうちのお店でアルバイトしていたことがあります)。

5位にテンプトでチームメイトだった田渕選手が入賞しました。

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注目のAOY争いは、野村選手が2日目も貴重な1フィッシュ 892gをキャッチし22位に入り、暫定2位の横川選手がノーフィッシュに終わり勝負あり!

9位入賞し、自力で見事に4度目のアングラーズオブザイヤーを獲得です。

ちなみに野村選手もベリーパークin FISH ON!鹿留でオフシーズン中心に働いているときがあります。

トラウトもよく釣りますので、来てアドバイスもらってもいいですよね(^^)

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暫定順位は1~3位までは変動なく、4位に田渕選手、5位には鬼形選手が入りました!



選手の皆さん、一年間お疲れ様でした!



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