B.A.S.S.
(Photo by B.A.S.S.)
バスマスターエリートのレイクオアへ戦の3日目が終了し、Mark Daniels Jr.選手が17ポンド6オンスをウェインし、トータル56ポンド6オンスで首位を快走しています。
2位のBoyd Duckett選手とは6ポンド5オンスの差をつけています。
3位にはCasey Ashley選手が49ポンド12オンス、4位にはBradley Roy選手が49ポンド7オンス、5位にはJosh Bertrand選手が48ポンド8オンスでつけています。
2日目まで2位につけていた大ベテランのDavid Fritts選手は1本、1ポンド12オンスに終わり、トータル39ポンド4オンスで14位に後退しました。
深江選手は、10ポンド12オンスをウェインし、トータル37ポンド5オンスで昨日より1つ順位を下げ18位で終了です。
Mark Daniels Jr.選手の逃げ切りが濃厚な最終日となりそうですが、ひと波乱あるのでしょうか?
これだけの差をひっくり返すのはなかなか難しいと思いますが、他の選手にも頑張ってもらいたいですね。
Casey Ashley選手です。
(Photo by B.A.S.S.)
バスマスターエリートのレイクオアへ戦が始まりました。
この場所でB.A.S.S.の試合が組まれるのは初めてということで、どのような展開になるのか予想しにくい状況です。
そんな初日の首位に立ったのは、大ベテランのDavid Fritts選手。
David Fritts選手は、クランキングが得意な選手で、デザインしたクランクベイトも多数あります。
初日の最大漁となる4ポンド11オンスを含む5本19ポンド7オンスをウェインし、2位に11オンス差をつけてのスタートとなりました。
2位にはMark Daniels Jr.選手が18ポンド12オンス、3位にはクラシックチャンプのJordan Lee選手が18ポンド9オンス、4位にはJosh Bertrand選手が18ポンド8オンス、5位にはJustin Lucas選手が17ポンド5オンスでつけています。
リザルト
15ポンド以上ウェインした選手は16人。
12ポンド以上が30人、10ポンド以上が52人ということで、上位はよいウェイトで混戦ですが、それ以下はやや伸び悩んでいるという展開です。
日本勢では、深江選手が13ポンド14オンスで21位、大森選手が12ポンド6オンスで29位、清水選手が10ポンド1オンスで52位とまずまずの出だしです。
3選手揃っての準決勝進出が期待される展開です。
初日首位に立ったのはChad Pipkens選手。
(Photo by B.A.S.S.)
初日のビッグフィッシュとなる5ポンド8オンスを含め5本17ポンド15オンスをウェイン。
2位のCliff Pace選手、Jacob Powroznik選手に1ポンド1オンスの差をつけています。
2位はCliff Pace選手とJacob Powroznik選手が16ポンド14オンス、4位はDave Lefebre選手が16ポンド9オンス、5位はCasey Ashley選手が16ポンド7オンスでつけています。
バスプロショップス バスマスターセントラルオープン第3戦がルイジアナ州のレッドリバーで始まりました。
初日トップに立ったのは、
(Photo by B.A.S.S.)
木村健太選手!!
13ポンド4オンスをウェインし、首位スタートです。
2位にはLarry Puckett選手が12ポンド4オンス、3位には4ポンド9オンスのビッグフィッシュを交えたEric Gilchrist選手が11ポンド11オンス、4位にはCraig Schuff選手が11ポンド4オンス、同じくBrad Whatley選手が4本ながらも11ポンド4オンスでつけています。
セントラルオープンで暫定トップで注目の伊豫部選手は7ポンド12オンスで36位。
同ポイントのFrank Talley選手は5ポンド15オンスで49位、1ポイント差のDrew Benton選手は2ポンド1オンスで106位、7ポイント差のQuentin Cappo選手は5ポンド5オンスで55位、Brad Whatley選手は前述の通り4位タイにつけています。
悲願のエリート復活のためには、まだまだ気が抜けませんね。
他の日本選手ですが、加藤選手は5ポンド1オンスで62位、宮崎選手は4ポンド10オンスで67位、佐藤選手は1ポンド4オンスで119位となっています。
全体的にウェイトが伸び悩み、混戦模様です。
10ポンド以上ウェインした選手は146名中10名。
8ポンド以上ウェインした選手は31名、5ポンド以上が62名ですからなかなか間が詰まっていますね。
ノーフィッシュも13名います。
伊豫部選手は、2日目も最低8ポンド前後は持ち込みたいですね。
木村選手は10ポンドは欲しいところでしょう。
ウェイト差があまりない大会だけに、ビッグフィッシュやリミットメイクのもつ意味が大きいです。
2日目以降も注目ですね。
今回コアングラーに北大祐選手がエントリーしています。
北選手は3本で2ポンド12オンス。46位スタートとなっています。
私も明日は河口湖でJBの試合がありますが、秘密兵器が着弾。
負けずに頑張ってきたいと思います。
でも、こいつラトルインとサイレントの見分けがつくのかな?