釣りは何でも楽しい!vol3

気づけばアラフィフになってしまいました。旧ブログ「釣りは何でも楽しい!vol2」から移設し、新規に「釣りは何でも楽しい!vol3」となりました。 今まで通り、釣り、格闘技、食べ物のことを中心に日常の出来事を書いていきます。 よろしくお願いします。

B.A.S.S.

Elite event postponed

Elite event postponed

本日からB.A.S.S.エリートシリーズ第8戦がメリーランド州チェサピークベイで開催される予定でしたが、大雨の影響で試合前日に延期されたそうです。

日程は未定です。

今年2回目の延期ですが、試合前日の夜に選手も戸惑っていることでしょうね。

通常戦も残り2試合です。

清水盛三選手も、残り2試合です。
最後まで、悔いなく戦って欲しいですね。




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釣りの記事は新しいブログに順次移行していきます。
こちらのブログは四方山話中心になると思います。
新しいブログはこちら→「釣りは何でも楽しい!vol4

MDJ maintains monster lead Bassmaster Elite Day3

MDJ maintains monster lead

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(Photo by B.A.S.S.)

バスマスターエリートのレイクオアへ戦の3日目が終了し、Mark Daniels Jr.選手が17ポンド6オンスをウェインし、トータル56ポンド6オンスで首位を快走しています。

2位のBoyd Duckett選手とは6ポンド5オンスの差をつけています。
3位にはCasey Ashley選手が49ポンド12オンス、4位にはBradley Roy選手が49ポンド7オンス、5位にはJosh Bertrand選手が48ポンド8オンスでつけています。

2日目まで2位につけていた大ベテランのDavid Fritts選手は1本、1ポンド12オンスに終わり、トータル39ポンド4オンスで14位に後退しました。

深江選手は、10ポンド12オンスをウェインし、トータル37ポンド5オンスで昨日より1つ順位を下げ18位で終了です。

Mark Daniels Jr.選手の逃げ切りが濃厚な最終日となりそうですが、ひと波乱あるのでしょうか?
これだけの差をひっくり返すのはなかなか難しいと思いますが、他の選手にも頑張ってもらいたいですね。

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Casey Ashley選手です。

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出だしはいいところだったんですがね。

Fritts takes first at Oahe Bassmaster Eliet Day1

Fritts takes first at Oahe

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(Photo by B.A.S.S.)

バスマスターエリートのレイクオアへ戦が始まりました。
この場所でB.A.S.S.の試合が組まれるのは初めてということで、どのような展開になるのか予想しにくい状況です。


そんな初日の首位に立ったのは、大ベテランのDavid Fritts選手。
David Fritts選手は、クランキングが得意な選手で、デザインしたクランクベイトも多数あります。

初日の最大漁となる4ポンド11オンスを含む5本19ポンド7オンスをウェインし、2位に11オンス差をつけてのスタートとなりました。

2位にはMark Daniels Jr.選手が18ポンド12オンス、3位にはクラシックチャンプのJordan Lee選手が18ポンド9オンス、4位にはJosh Bertrand選手が18ポンド8オンス、5位にはJustin Lucas選手が17ポンド5オンスでつけています。

リザルト

15ポンド以上ウェインした選手は16人。
12ポンド以上が30人、10ポンド以上が52人ということで、上位はよいウェイトで混戦ですが、それ以下はやや伸び悩んでいるという展開です。

日本勢では、深江選手が13ポンド14オンスで21位、大森選手が12ポンド6オンスで29位、清水選手が10ポンド1オンスで52位とまずまずの出だしです。

3選手揃っての準決勝進出が期待される展開です。



2018 Bassmaster Elite at Mississippi River presented by GO RVing Day1

バススターエリートシリーズがウィスコンシン州ラクロスのミシシッピーリバーが21日より始まりました。


初日首位に立ったのはChad Pipkens選手。

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(Photo by B.A.S.S.

初日のビッグフィッシュとなる5ポンド8オンスを含め5本17ポンド15オンスをウェイン。
2位のCliff Pace選手、Jacob Powroznik選手に1ポンド1オンスの差をつけています。
2位はCliff Pace選手とJacob Powroznik選手が16ポンド14オンス、4位はDave Lefebre選手が16ポンド9オンス、5位はCasey Ashley選手が16ポンド7オンスでつけています。



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日本勢は、大森選手が15ポンド2オンスで27位、深江選手が13ポンド9オンスで53位、清水選手が12ポンド2オンスで79位という感じでした。


初日15ポンド以上ウェインした選手は30名。
トップのChad Pipkens選手17ポンド15オンスから2ポンド15オンスの差に30人ひしめいています。

混戦の試合ですので、まだまだチャンスはありますね。

Kimura leads Day 1 Bass Pro Shops Bassmaster Central Open

バスプロショップス バスマスターセントラルオープン第3戦がルイジアナ州のレッドリバーで始まりました。

初日トップに立ったのは、

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(Photo by B.A.S.S.

木村健太選手!!

13ポンド4オンスをウェインし、首位スタートです。

2位にはLarry Puckett選手が12ポンド4オンス、3位には4ポンド9オンスのビッグフィッシュを交えたEric Gilchrist選手が11ポンド11オンス、4位にはCraig Schuff選手が11ポンド4オンス、同じくBrad Whatley選手が4本ながらも11ポンド4オンスでつけています。

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セントラルオープンで暫定トップで注目の伊豫部選手は7ポンド12オンスで36位。
同ポイントのFrank Talley選手は5ポンド15オンスで49位、1ポイント差のDrew Benton選手は2ポンド1オンスで106位、7ポイント差のQuentin Cappo選手は5ポンド5オンスで55位、Brad Whatley選手は前述の通り4位タイにつけています。
悲願のエリート復活のためには、まだまだ気が抜けませんね。

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他の日本選手ですが、加藤選手は5ポンド1オンスで62位、宮崎選手は4ポンド10オンスで67位、佐藤選手は1ポンド4オンスで119位となっています。


全体的にウェイトが伸び悩み、混戦模様です。
10ポンド以上ウェインした選手は146名中10名。
8ポンド以上ウェインした選手は31名、5ポンド以上が62名ですからなかなか間が詰まっていますね。
ノーフィッシュも13名います。

伊豫部選手は、2日目も最低8ポンド前後は持ち込みたいですね。
木村選手は10ポンドは欲しいところでしょう。

ウェイト差があまりない大会だけに、ビッグフィッシュやリミットメイクのもつ意味が大きいです。
2日目以降も注目ですね。

今回コアングラーに北大祐選手がエントリーしています。
北選手は3本で2ポンド12オンス。46位スタートとなっています。


私も明日は河口湖でJBの試合がありますが、秘密兵器が着弾。
負けずに頑張ってきたいと思います。

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でも、こいつラトルインとサイレントの見分けがつくのかな?


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