バスマスターエリートのレイクオアへ戦2日目は、雷雨により一時間半のディレイスタートとなり、競技時間が短くなりました。
2日目を終えて首位に立ったのは、Mark Daniels Jr.選手。
20ポンド4オンスをウェインし、トータル39ポンドとしました。
2位には初日首位だったDavid Fritts選手が18ポンド1オンスをウェインし、トータル37ポンド8オンス、3位にはCasey Ashley選手が20ポンド6オンスをウェインし、トータル37ポンド6オンス、4位にはBoyd Duckett選手が17ポンド2オンスをウェインし、トータル33ポンド11オンス、5位にはJosh Bertrand選手が14ポンド11オンスをウェインし、トータル33ポンド3オンスでつけています。
上位3名がやや抜け出した感じですね。
日本勢は深江選手が12ポンド11オンスをウェインし、トータル26ポンド9オンスで17位に順位を上げて準決勝進出。
大森選手はリミットメイクならずに5ポンド2オンスでトータル17ポンド8オンスで60位、清水選手もリミットメイクならずに1ポンド 14オンスでトータル11ポンド15オンスで94位で終了しました。
David Fritts選手も逆転が十分に考えられるポジションです。
Rick Crunn選手に次ぐ、大ベテランの優勝が期待されますね!