釣りは何でも楽しい!vol3

気づけばアラフィフになってしまいました。旧ブログ「釣りは何でも楽しい!vol2」から移設し、新規に「釣りは何でも楽しい!vol3」となりました。 今まで通り、釣り、格闘技、食べ物のことを中心に日常の出来事を書いていきます。 よろしくお願いします。

Bassmaster

MDJ takes the lead at Oahe Bassmaster Elite Day2

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(Photo by B.A.S.S.)

MDJ takes the lead at Oahe

バスマスターエリートのレイクオアへ戦2日目は、雷雨により一時間半のディレイスタートとなり、競技時間が短くなりました。

2日目を終えて首位に立ったのは、Mark Daniels Jr.選手。
20ポンド4オンスをウェインし、トータル39ポンドとしました。
2位には初日首位だったDavid Fritts選手が18ポンド1オンスをウェインし、トータル37ポンド8オンス、3位にはCasey Ashley選手が20ポンド6オンスをウェインし、トータル37ポンド6オンス、4位にはBoyd Duckett選手が17ポンド2オンスをウェインし、トータル33ポンド11オンス、5位にはJosh Bertrand選手が14ポンド11オンスをウェインし、トータル33ポンド3オンスでつけています。

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上位3名がやや抜け出した感じですね。


日本勢は深江選手が12ポンド11オンスをウェインし、トータル26ポンド9オンスで17位に順位を上げて準決勝進出。

大森選手はリミットメイクならずに5ポンド2オンスでトータル17ポンド8オンスで60位、清水選手もリミットメイクならずに1ポンド 14オンスでトータル11ポンド15オンスで94位で終了しました。


David Fritts選手も逆転が十分に考えられるポジションです。
Rick Crunn選手に次ぐ、大ベテランの優勝が期待されますね!

Fritts takes first at Oahe Bassmaster Eliet Day1

Fritts takes first at Oahe

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(Photo by B.A.S.S.)

バスマスターエリートのレイクオアへ戦が始まりました。
この場所でB.A.S.S.の試合が組まれるのは初めてということで、どのような展開になるのか予想しにくい状況です。


そんな初日の首位に立ったのは、大ベテランのDavid Fritts選手。
David Fritts選手は、クランキングが得意な選手で、デザインしたクランクベイトも多数あります。

初日の最大漁となる4ポンド11オンスを含む5本19ポンド7オンスをウェインし、2位に11オンス差をつけてのスタートとなりました。

2位にはMark Daniels Jr.選手が18ポンド12オンス、3位にはクラシックチャンプのJordan Lee選手が18ポンド9オンス、4位にはJosh Bertrand選手が18ポンド8オンス、5位にはJustin Lucas選手が17ポンド5オンスでつけています。

リザルト

15ポンド以上ウェインした選手は16人。
12ポンド以上が30人、10ポンド以上が52人ということで、上位はよいウェイトで混戦ですが、それ以下はやや伸び悩んでいるという展開です。

日本勢では、深江選手が13ポンド14オンスで21位、大森選手が12ポンド6オンスで29位、清水選手が10ポンド1オンスで52位とまずまずの出だしです。

3選手揃っての準決勝進出が期待される展開です。



Tharp leads after Day3 Bassmaster Elite

leader
(Photo by B.A.S.S.)



バスマスターエリートのミシシッピーリバー戦3日目、準決勝か終わりRandall Tharp選手が15ポンド10オンスをウェインし、トータル49ポンド12オンスで首位に立ちました。

1オンス差の2位にはAalon Martens選手が続いています。
さらに6オンス差の3位にはIsh Monroe選手、さらに3オンス差の4位にGerald Spohrer選手と4名の選手が10オンス以内にひしめいています。

それ以降も差は詰まり、10位のJustin Lucas選手が45ポンド2オンスですから、その差は4ポンド10オンス。
逆転も十分に可能な差です。

まれに見る混戦ですね。

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清水選手、大森選手の二人は、清水選手が12ポンド1オンスをウェインし、トータル40ポンド10オンスの41位。
大森選手は11ポンド12オンスをウェインし、トータル39ポンド14オンスで46位となりました。

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決勝はミスの許されない展開となりそうですね。

Martens takes over on Day 2 Bassmaster Elite

バスマスターエリートのミシシッピーリバー戦2日目が終わりました。

Martens takes over on Day2


トップはAaron Martens選手。

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(Photo by B.A.S.S.

初日16ポンド5オンス、2日目17ポンド14オンス、トータル34ポンド3オンスで初日の8位タイからトップに浮上です。
2位にはRandall Tharp選手が初日16ポンド6オンス、2日目17ポンド12オンス、トータル34ポンド2オンスで、トップと1オンス差でつけています。
3位にはGerald Spohrer選手が初日16ポンド6オンス、2日目16ポンド7オンス、トータル32ポンド13オンス、4位にはChris Zaldain選手が初日14ポンド12オンス、2日目17ポンド11オンス、トータル32ポンド7オンス、5位にはJacob Powroznik選手が初日16ポンド14オンス、2日目15ポンド8オンス、トータル32ポンド6オンスでつけています。



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上位陣は1オンスを巡る攻防となっており、大混戦です。
10位のJacob Wheeler選手が30ポンド9オンスで、トップとは3ポンド10オンス差ですから予断を許せません。
50位のJohn Crews Jr選手のウェイトは27ポンド7オンスですから、その差は5ポンド12オンス差ですので、大逆転が全くないとは言えない差です。


日本勢は、清水選手が16ポンド3オンスと巻き返し、トータル28ポンド5オンスで38位に浮上。
大森選手は13ポンドで28ポンド2オンスで41位とランクダウンも、2人ともに準決勝に進出です。

深江選手は11ポンド4オンスと伸び悩みトータル24ポンド13オンスの73位で終了しました。


ひとつのちょっとしたミスで順位が大きく変わるトーナメントとなりそうです。

Bassmaster Elite Hackney attacks Sabine

Hackney attacks Sabine

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(Photo by B.A.S.S.)

バスマスターエリート サビーンリバー戦の決勝が行われ、前日までの首位Greg Hackney選手がやや失速したものの、7ポンド5オンスをウェインしトータル48ポンド5オンスで余裕の逃げ切り優勝を飾りました。

前日まで3位につけていた深江選手は、リミットメイクならずに4本4ポンド9オンスでトータル37ポンド1オンスで9位に後退。

2位には決勝で14ポンド13オンスのトップウェイトを叩きだしたGerald Swindle選手がトータル43ポンド11オンスと捲くりました。
3位にはKeith Poche選手が43ポンド、4位にはBradley Roy選手が41ポンド1オンス、5位にはKake Whitaker選手が40ポンド5オンスで入りました。


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優勝したGreg Hackney選手は、シャローをフロッグ(KVD Sexy Frog Stump Jumper)やバズ(1/4オンス black Hack Attack Select ToadBuzz )で攻略するのがメインパターンだったようです。
しかし、最終日はこのパターンが機能せず、フリッピングにアジャストしたようです。

初日の16ポンド3オンスに始まり、2日目は11ポンド15オンス(トータル28ポンド2オンス)、3日目12ポンド14オンス(トータル41ポンド)、最終日7ポンド5オンス(トータル48ポンド5オンス)と、2位以下に常に大差をつける横綱相撲の展開でした。

サイズを揃えるのに苦労していた選手が多い中、一人異次元といってよい展開でしたね。


AOY争いは以下のような展開です。

RankName  PTS
1   Brent Chapman  456
2   Bradley Roy  427
3   Greg Hackney  422
4   Skeet Reese  417
5   Josh Bertrand  413

日本勢は大森選手が27位(336P)、深江選手が51位(302P)、清水選手が99位(156P)となっています。

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